【好きなドラマシーン】凪のお暇 最終話
あらすじ
主人公の凪は、都内にある家電メーカーで働く28歳。いつも人の顔色を伺いながら周囲に合わせることで、日々何事もなく過ごすことを目標にしている “真面目で気が弱く優しい” 良い人代表の女性だ。しかし、場の空気を読みすぎて他人に合わせて無理をした結果、過呼吸で倒れてしまう。「私の人生、これでいいのだろうか…」 と自分を見つめ直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、住んでいたマンションも解約し、付き合っていた彼氏もろとも、関わっていたすべての人たちとの連絡も絶ち、コンプレックスだった天然パーマもそのままに、幸せになるため人生の再生を図ろうとする――。
好きなシーン
ドラマの後半、凪と大島さんそれぞれ就職先が決まり報告し合う場面!
坂本さん:就職決まったんですね
凪:はい!コインランドリーのチェーン展開をしている会社で、修行しながらお金を貯めようと思いまして
坂本さん:修行?
凪:坂本さんとの夢やっぱり諦めたくなくて
坂本さん:実は私も来月から働くことになって...
凪:坂本さんも?
坂本さん:あのコインランドリーの息子さんが誘って下さって
凪:そんな繋がりから
坂本さん:内装の会社の営業なんですけど、やってみようかなって。役に立ちそうだから。いつか私たちのお店を持つ時に
凪:坂本さん
坂本さん:私も全然諦めてないですよ!
坂本さん:風がもう秋の匂いですね
凪:ですね!
最後、坂本さんが「風の匂いが秋ですね」と言ったところがとっても好き!
楽しい夏が終わって、凪と坂本さんはそれぞれ違う仕事に就くことに。。
一緒に叶えたい夢のために少しの間別々になってしまう、その別れの寂しさを秋という表現がとてもジーンとさせてくれました(;ω;)
2人の夢叶えてね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?