(周りの声に)耳を傾けるんだ vol.76

皆さんは、ご存じでしょうか?
「心が叫びたがってるんだ」という映画、略して「ここさけ」を。
ここさけは、普段は刃牙くらいしか見ない私でもおすすめしたいアニメ映画です。

まぁ、全く関係ないんですが、、、

今回、この記事の内容は
「周りの声に耳を傾けたがってるんだ」略して「まわみみ」です。(なんやねん、傾けたがってるんだって)
ちゃうな、「周りの声に耳を傾けるんだ」の方がしっくりきますね。(どっちでもええわ)

はじめに

私には、口がうるさい兄妹がいるのですが、まぁあれこれ言われ続けてきました。例えば、服装がダサいや髪型がキモイなど、

そのうえ、当時(今も)、私は頑固な性格で助言を聞く耳を持っていませんでした。ただ年齢を重ねるたびに、兄妹の言っていたことが正しいと思うときがあります。

昔の自分がダサすぎる

昔の写真を見て確信しました。ダサすぎる、何がとかではなく全てがダサいを通り越して痛い。

あの時の私は、”自分の考えが正しい” ”自分は人に憧れられている”と本気で思っていました。(激痛)

年々、兄妹のおかげ?もあってファッションは改善され、たまに兄妹から褒められる時もあり、うれしいかうれしくないかで言ったら「うれしい!」ですが

髪型に関してはかなりこだわりがありました。
私自身、カッコいい男に憧れているのでサイドを限界まで刈り上げ、トップは立たせてかなりショートヘアーを好んでいました。
(これが、ボロクソに言われ家族ならまだしも友達にまで似合っていないと言われる始末。)

それでも、少しの間は周りの貴重な意見を受け入れられず、ショートヘアーを続けていました。

しかし、ある日なぜか分かりませんが髪を切りに行ったときに、人生初ほぼ全てを美容師さんに任せてみました

これって、結構な勇気がいることですよね?ね?

でも、そのヘアースタイルは私にとってかなりしっくりきて感動したのを覚えています。

以前の私は、写真を見せてこの写真の通りしてくださいと伝えていましたが、見せる写真のほとんどがイケメン外国人の写真で、ザ・アジア顔に日本人特有のハチが張った大きな頭の私には似合うはずもありませんでした。(自分で書いてて辛い)

そのため、写真通り髪を切ってもらってもなぜかしっくり来なかったのは私が原因だったとつい最近知りました。(遅いって)

結論

自分に対して、しっかりストレートに意見してくれる人は貴重です。多くの人が、思っていても言わなかったり、言ったら失礼かも、余計なお世話かもと感じて言わないことがほとんどだと思いますが、

でも、貴重だと心で理解してても言われたときはムカつきますが、自分自身よりも、明らかに周りが感じていることの方が的確だなと(特にルックスに関して)過去の写真を見て痛感したので、躊躇なく心に土足で入ってくる兄妹や親友の言葉を素直に受け入れたり、その道のプロに任せることが、自分を磨き上げる1番の近道だと思います。

「素直になれ」とあの時の自分に言ってやりたいです。


最後まで、ありがとうございました。


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