ムロのソフテニラジオ~ソフトテニスで学んだこと~No.16「やると決めたら、行動までやること」

(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラへ↓)

https://stand.fm/episodes/6127a2b2cbf2db000699fd64

どうも、ソフトテニス愛好家のムロです。

一般社団法人 WELL TRADE PROJECT W.A.K.Aという会社で活動したり、国際ソフトテニス連盟に協力したりして、ソフトテニス界を盛り上げる活動をしています。

このチャンネルは、僕が、Twitterで毎日更新している「ソフトテニスで学んだこと」の内容を深掘りすることを中心にお話しする音声メディアです。

本日は、「やると決めたら、行動までやること」というテーマでお話ししたいと思います。

本題に入る前に、お知らせをさせてください。

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あの全日本メンバーも教えてくれる!?  ソフトテニス講習会
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僕が所属する一般社団法人 WELL TRADE PROJECT W.A.K.Aの活動の1つとして、横浜市ソフトテニス協会さんの講習会のお手伝いをしています。

場所は、神奈川県横浜市瀬谷区にある「瀬谷本郷公園テニスコート」にて、毎月第2火曜日の19-21時の時間帯で、講習会を行っています。

参加メンバーは小学生から高校生までの男女で、参加費用は、誰でも一人500円です。その日の参加メンバーにもよりますが、コート2面を「初心者」と「中級者・上級者」のレベル別で分けて、練習しています。

ここ数ヶ月、全日本メンバーの尾上選手が講師として教えてくれていて、ちゃっかり僕自身もメモとかとっています笑 

次回は、9月14日予定ですが、我々の会社の応援者でもある現役プロテニスプレイヤーであり、ソフトテニスレッスンコーチもされている羽生沢さんも来てくださる予定です。

興味のある方は、是非とも参加してください。

詳しくは、「横浜市 ソフトテニス協会」さんのHPでご確認ください。詳しくはこちら↓
http://yokohamasoft.wp.xdomain.jp/2021/03/22/令和3年度ジュニアナイター練習会実施要項/

プロテニスプレーヤーの羽生沢さんが気になる方は、羽生沢さんのYouTubeチャンネルをチェック↓

https://www.youtube.com/channel/UCZLDZzwJn5OvkXMWJ1mkkYw

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おすすめソフトテニス漫画「顧問など。」
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日本が、世界に誇るものの一つに「漫画」があると思いますが、ソフトテニスの漫画があることをご存知でしょうか。それが、しのとさんの「顧問など。」です。

ソフトテニスが、テーマということも珍しいですが、主人公が部活の顧問の先生というところが、おもしろポイントで、普段経験できないような視点で物語が進んでいきます。

僕も最近一気読みしましたが、続きが楽しみです。

ソフトテニスを知らない人への、解説もあるので、ソフトテニスのルールなどを知らない方にもおすすめです。

詳しくは、「しのとさん」のTwitterアカウントから確認してみてください。

「顧問など。」作者しのとさんのTwitterアカウントはこちら↓
https://twitter.com/tnonis69?s=21

「顧問など。」のAmazon購入URLは、こちら↓

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B078NKZCVX?ref_=dbs_p_mng_rwt_ser_shvlr&storeType=ebooks#

よろしくお願いします。

そんなこんなで本題です。

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やると決めた後にどれだけ実際に行動した記憶があるか?
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大会で素晴らしいプレーを見た後とか、YouTubeで試合や練習動画を見た後に、「よし、もっと上手くなるために自分もやろう」みたいな感じで思うことって、誰でも経験があるのではないでしょうか。

ここでちょっと質問させてください。「では、その『やろう』と思った後に、どれだけ実際の行動まで繋がったことがあるでしょうか。」

ちょっと嫌な質問になっちゃったかもしれませんが、実は思っただけで、実際の行動にまでは移せなかったという人は少なくないのでしょうか。ちなみに、僕は「よし、やろう」と思う割には、全然行動に移せなかったことは、1回や2回ではなく、多分100回とかあります。情けない限りです、、、、

ただ、僕は、とある事実を知ってから、それはほとんどなくなりました。

本日の本題は、ここからです。

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人は、「やろう」と決めるだけで、満足感を得られるホルモンが分泌される
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僕がどんな事実を知ったかというと、「人は、『やろう』と決めるだけで、満足感を得られる、いわゆる快楽ホルモンが分泌される」という事実です。

大切なので繰り返します。

「人は、『やろう』と決めるだけで、満足感を得られる、いわゆる快楽ホルモンが分泌される」のです。

これを知った時、僕は衝撃とともに、「あ、なるほど。これだから行動まで移せなかったんだ。」と納得しました。

人は、弱い生き物なので、快楽を感じたら、そこで満足するものです。僕は、まさにその典型例でした。「行く行く詐欺」や「やるやる詐欺」と言った言葉が流行った時期がある気がしますが、全てはこの事実が原因でしょう。

もちろんホルモン分泌は制御できるわけではないので、それ自体が悪いということではありませんが、例えば、目標達成しようと思っているのに、「やろう」と思っているだけで満足して、練習や行動しないのでは、当然目標達成なんてできません。

まずは、この事実を頭の片隅でもいいから、知っておきましょう。

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ポイントは、「やろう」と決めたら、小さな一歩を踏み出しておくこと
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人がなぜ、「やろう」と決めたのに、実際に行動まで繋がらないかは、ご理解いただけたかと思います。

では、どうしたらいいのかって話ですが、ここからが今日のポイントです。

どうしたらいいのかというと、おすすめなのは、「小さな一歩でいいから踏み出す」ということです。これは、多くの成功者の著書や実際にセミナー等で聞いたお話、そして僕の実践経験から言えることです。

例えば、試合で素晴らしいプレーを見たり、YouTubeで練習動画を見たりして、「よし、やろう」と思ったら、その流れで、「ノートにやろうと思ったことを書く」とか、「イメージがあるうちに、素振りをする」とかです。大切なのは、とにかく頭の中で完結させるのではなく、体を動かすところまでやるということです。

「やろう」と決めただけと、小さくとも一歩踏み出したのでは、かなり違います。

その一歩は、確かに、小さな一歩かもしれませんが、それが偉大な結果への第一歩になりえるので、侮っていはいけません。

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「よし、やろう」で満足することかなれ
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そろそろまとめていきます。

人は、満足感を得られると「これでいいや」となりやすい。

ご飯を食べての満腹感ならそれでいいのかもしれませんが、ソフトテニスでそれをやっていては、夢や目標達成には届かないでしょう。

上手い人のプレーや試合を会場やYouTubeで見た後で、「よし、やろう」とか思ったら、「あ、ここで満足しちゃだめだ。動こう。」と思うようにしてみてください。

そこで、おすすめなのは、お話しした通り、小さな一歩を踏み出すことです。

ちなみに、僕は毎日この音声メディアを作っていくために、テーマを書いた記事を用意するということを実践しています。まだ半月ですが、継続はできていますので、是非とも参考にしてみてください。

本日は、「やると決めたら、行動までやること」というテーマでお話しさせていただきました。

僕のTwitterでは、「ソフトテニスで学んだこと」と題して、本日のような言葉や知識を、毎朝ツイートしています。

概要欄にURLを貼っておきますので、興味のある方は、是非とも覗いてみてください。

それでは、今日も僕の大好きな言葉を、皆さんに贈って締めたいと思います。

「希望は一度も、人間を見捨てたことはない。」

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