読むラジオ📻ゲストハウスのラウンジってフラットだよね、とかの話。
このnoteは、Soft.Guest houseが毎週土曜日の朝にFacebookLIVEでお送りするラジオの一部を書き起こしたものです。共同代表の大塚誠也と日置ノリオがゆるーくお喋りする様子をお楽しみください。
大塚誠也(以下、誠):いま泊まってるHostel DENとか結構年齢層低くて、二十歳くらいの子が多いので俺とかもうオジサンだなーみたいな。
日置ノリオ(以下、日):勘弁してよ。笑
誠:世代が少し変わると面白いですよ。10代の子と話す機会とかあります?
日:今年入ってイベントのファシリテーターで愛媛の高校生と話したけど、エネルギーが違うよね。同じ人間なんだけど、抱えてる熱量、体温みたいなものが決定的に違うというか。
誠:確かに。やりたいことがたくさんある若い人が多くっていいですよね。
日:そういえば誠也くんって今年いくつだっけ?
日:今年の7月で26です。
誠:と言うことは四捨五入したら、30だから俺と同い年ってことだね。
誠:そうですね。同い年だと思ってください。笑 でも確かに、30代だと思われて生きていたい感じはあります。仕事の面とかでも、25とかってナメられないかなとか、大学卒業して間もない感あるじゃないですか。30くらいだと受け入れてもらえるかなとか、背伸びをしていたい感じがありますね。
日:場面場面の使いどころじゃない?若いのにこんなことして頑張ってる、スゴイねってブランディングもあるじゃない。
誠:まあ確かに。
日:でも結局ある程度まで年取ったら、誤差みたいなもんだから。
誠:このSoft.Guest houseのラウンジは、全員同い年という扱いで話すと言うのはいいかも。敬語を使わないイベントやってる人とかいましたしね。
日:ゲストハウスのラウンジって「フラット」だよね。
誠:国越えてきちゃう人がいますもんね。歳なんて余裕で越境できる感じがいいですよね。
日:話題作りとか親近感を見つけるツールとして使う人はいるけど、年齢でマウントとってくる人とかあんまりいないもんね。
誠:いないですね。そもそもそういう人はゲストハウス泊まりに来ないかもですね。
日:だから、誠也くんも他が二十歳とかだから自分年上だなー、なんて思わなくていいんだよ。同い年みたいなもんなんだから。それで言ったら俺なんか30歳になったけど、色んなコミュニティ行くと「若いのに活動的だね」って言ってもらえるポジションだったのが、いつの間にか俺が気づくとお兄さんになってることが圧倒的に多いからさ、参っちゃうよ。
誠:そうなんだー。気づくと自分が年上ってどういう感覚なんだろうって思ったけど、確かに昨日ゲストハウスで会った人とかは二十歳で、めっちゃやりたいことある人で。さっきの話じゃないですけど、エネルギー溢れてるなあって。あの感じを見ると、二十歳くらいの自分を思い出せていいですよね。二十歳の時って何してました?
日:二十歳の時は普通に部活して勉強してサークルやって……フツーの大学生って感じだったよ。
誠:なんか意外ですね、色々やってそうですけど。
日:俺がこういうコミュニティとか外でのイベントとか本格的にやるようになったのって大学卒業してからだから、誠也くんの方が面白い大学生やってたと思うよ。
誠:でもそれは、5年とはいえ時代の違いってあると思うんですよね。
日:あー、さっき同い年みたいなもんって言ってたのに世代の差を見せつけていくスタイルだ。
誠:すみません、やっぱり差を付けていきます。笑
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