そんな気がするエブリデイ

7月20日 木曜日　晴れ時々曇り

お外もう明るいよ、と息子の声と共に6:30に起きる。

今日も出社デイ。部下2人とそれぞれ面談の予定あり。1on1は会社の外で行うと言う会社の方針もあり、喫茶店とかカフェいけるので気楽でよい。
今日も暑かったが、夕方にかけて風がでて少しだけ涼しさを感じた。

オリジナルラブの配信を観る。
最新アルバムのリリースツアーファイナル。
ホーンも入って豪華なバンド編成。

田島貴男さんはいつも現状に満足しない人だ。ひとりソウル（これだけでもとんでもない鍛錬！）を経て素晴らしいプレイヤーたちと高いレベルで捻出されたと勝手に思っている前作「bress you!」は相当聞いた。大名盤。

アルバムを知った時はもうレコ発は終わっていたのを後悔した。

新作はあまり聴くことなく、一応ライブだけでもと思いながら結果的に行かなかった。

今回のレコ発のアレンジは、何周かしてまた渋谷系と言われていた頃に戻ったように聴こえる。あえてなのか。かっこいいのは変わらない。

ぜんぜん関係ないけど、カーネーションはなぜオリジナルラブのようになれなかったのかを考えてしまう。ムーンライダーズにもオリジナルラブにもなれなかった。白髪の爺さんとわずかの中年女性の観客しかいないように思える。ターゲット層はこれでいいのだろうか。

ベテランになっていくにつれ、いじられたりツッコまれたりする空気や許容がないといけないと思う。

それがなければ、どんどん人が離れていく気がする。若いうちは上の人がいじってくれたり、可愛がってくれたりするけど、歳をとると自分から下にいかないといけなくなる。なんなら白旗でもあげないといけない。

ちょっとバカげていたり、無茶苦茶なこと、おいおいってことをやり続けていると「え？なになに？」「なにやってんのよ！」と周りがほっとかない。そんな気がするエブリデイ。

自分もいじられたりツッコまれるようになりたいが、頭で考えてもうまくいかない。日記なんか書いたらいじられるようになるだろうか。こんな文体じゃ誰もいじらんか。

そんなことをあーでもないこーでもないと考えているとなんとなく風呂が億劫になってしまった。
下着姿で、本読んでたら寝落ち。
風呂に入るまで1時間以上かかった。

今日は散歩なし。

実際はこれより暗い散歩道

7月21日 金曜日　曇り

「おとうさん、もうマサシのお洋服きないで」と朝から言われる。

夢見る港のマサシのTシャツ（非売品）のことだ。パジャマ代わりにしていた。

今日はリモートなので自宅で仕事。新しいことを覚えたり、人事と面談したり。

夕方から保育園の夏祭りに顔を出す。

コロナもあってか3〜4年ぶりの開催とのことで先生たちの気合が伺える。保護者の方々も大勢きていた。

スタンプラリー方式で先生たちの出し物やゲームで遊ぶ。うまくできなくても楽しい。

人力ワニワニパニック

たからものつり

息子と園庭で遊んでいると、クラスメイトも混ざってきて一緒に本気で遊んだ。ウルトラマンにハマっているSくんから、スペシウム光線を永遠に喰らう。

キリがないほど遊んで疲れたがとても楽しかった。寛大な心で許してくれた親御さんもありがたい。

息子の担任から「保育園の実習生みたいでした！」とお褒め？の言葉をいただく。

夕飯は家族3人でサイゼリヤで済ます。
雨予報だったけど降らなくて良かった。

夜はまたひとり散歩して、帰りに牛乳買った。