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【サーブコースの種類】_2022/7/2振り返り

こんにちは!
武田です!

今日も振り返りやっていきます!
テーマは最近毎日言っているような気がしますが「サーブのコース」についてです!

皆さんが考えるサーブの技術的な課題というと、精度(何球中何球入るか)・スピードがほとんどではないかと思いますが、そこに追加してほしいのがコース(どこに着弾するのか)です。
スクールに通っている子なら理解できているかと思いますが、改めてお手本動画と共に理解をして、意識を強く持ってください☆


〈余談〉

今週も中体連のところが多かったですね!
試合だった皆さんお疲れさまでした!
次のステップまで繋がった人は、次の試合も最高の試合ができるように頑張りましょう!

良い結果が出せなかった人も、この経験は必ず人生のどこかで活きるハズですから、まずは頑張った自分を褒めてあげてください!
中体連で負けたって命取られるわけじゃないし、誰も咎めたりしないですからね(^^)

大会シーズンなのでどうせなら書いてみようかと思うのですが、皆さん試合前のルーティンはありますか?
僕はいくつかあって、特に必ずやっているのは、

・初戦の前は息が切れるくらいアップをする
・カフェインを摂らない
・手を洗う

ですね!
初戦前のアップはやらないと本当に身体動かないんです。時間無くてやれなかったときはほぼ確実に負けます。笑

カフェインもかなり意識してますね!
先日の記事でちらっと書きましたが、人の身体には交感神経と副交感神経があって、カフェインを摂ると交感神経が活発になります!
交感神経は人の身体を戦闘モードにしてくれる神経なので、一見試合前には良さそうに見えますが、僕の場合なんかそれが空回りしちゃうことが多いんです。

手を洗ってるのは特になんの根拠もなく何となくなんですが、手を洗うと心が落ち着いて、グリップを握る感覚がよくなるような気がしてます☆笑

何か参考になることがあればマネしてみてください☆


〈告知〉

8/27(土)の通常スクールをお休みにして、ゲストをお呼びして講習会を開催することになりました!
ゲスト講師は全国各地で講習会を実施している「間庭経之」さんです☆

日頃の活躍をSNSで発信されており、僕も拝見させてもらってますが、講習会はとても面白そうです(^^)
ご存知の方も多いかと思いますが、日本で最強の実業団「NTT西日本」や何度も日本一を獲っている名門「尽誠学園高校」にも足を運んで、講習会を開催されています!

とは言っても、トップ選手だけを対象としているわけではなく、日頃は地元で子どもたちにソフトテニスの楽しさを伝えており、とても幅広く活躍されています!

これは本当にぜひスクール生の皆さんに参加してほしい!
僕もソフトテニスを楽しんでもらうことをモットーに指導していますが、間庭さんと関わるときっともっとソフトテニスを好きになってくれるんだろうなと思います(^^)/
中3、高3で引退した後でも全然良いので、ぜひ予定を空けて参加してほしいと思ってます!

お申し込みは公式LINEまたはネットからお願いします!
ネット→https://forms.gle/AFytRSKQSUEX2Eo17

そして、ヒッティングクラスのお試しキャンペーンが終了しました!
7月からは30分1000円で受けられますので、みっちり乱打がしたい人はぜひご利用ください!


それでは本題に行きましょう!

サーブのコースは大きく分けて3種類!

正クロス、逆クロスそれぞれで3コースずつ打ち分けられるようにしようねといつも話してますね☆

①ワイド
②ボディ
③ミドル

冒頭でも話しましたが、この3つのコースを打ち分けられるようになることってめちゃくちゃ大事で、打ち分けられると戦術の幅がめちゃくちゃ広がります!
今回は戦術の話は置いておきますが、まずはとやかく言わず、闇雲に入ることを祈ってサーブ打つのをやめて、3コース打ち分けられるようになってください!

①ワイド

これはサービスボックスの外側に着弾するコースですね!
どちらのクロスでも、相手の身体ををコートの外に出すことができて、相手はコートの外から内にボールを打たないといけなくなりリターンエースを狙いにくいので、シングルスではよく選択されているコースです!

ただし、後衛の人はよく理解してほしいんですけど、ワイドにセカンドサーブを打ってしまうと、ペアの前衛に難しいアタック止めを強いることになりますので、ワイドを選択する時はファーストサーブだけにしておきましょうね^^;

②ボディ

これはサービスボックスの真ん中あたりに着弾させて、相手の身体の中央めがけてボールが跳ねるコースです!
レシーブをする側はだいたいフォアに来るか、バックに来るかでサーブを待っているので、不意にど真ん中にボールが飛んでくると、対処しにくいんですね。

身体の近くなのでボールに触ることはできるため、サービスエースは狙い難しいですが、上手く不意をつけるとチャンスボールが上がってきやすいです(^^)/

③ミドル

これはサービスボックスの中で、サービスセンターラインの付近に着弾するコースです!
ベースラインからの距離が短く、狙うのが難しいですが、ダブルスでは正クロス側で選択されるのが一番多いコースじゃないかと思います。

特に右利きの後衛にはバックで打たせることができるので、中学生はバックが苦手な子が多いため、かなり有効打になりますね!
右利き前衛がレシーブの場合はフォアになりますが、不意に飛んでくると対応しきれなくてエース取れることが多いです!

お手本動画

各コースの軌道などイメージできました?

ちなみに過去にオーバーヘッドサーブの打ち方について解説した記事もあるので、こちらも参考にしてみてくださいね(^^)

それでは今日はこの辺で!
週末試合の人がんばれー!

☆☆☆ソフテニ道場について☆☆☆

北海道札幌市を拠点にソフトテニスの練習や身体のトレーニングを通じて子ども達の成長をサポートしています!

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