【トップ打ち打点でロブとシュートを打ち分けるpart2】_2023/2/18振り返り
こんにちは!
今日は「トップ打ち打点でのロブとシュートの打ち分け」についてです!
以前も解説を書いているので細かいことはその記事を見てもらうとして、今回はその補足を書いていきます(^^)
スクールに毎週来てくれている子は、「なんか最近ずっと高い打点でボール打てって言っているなぁ」と思うかもしれませんが、何度も繰り返し言って
いることは重要だから、むっちゃしつこく言ってます!
つまり勝つためには獲得すべき技術ということです!
〈余談〉
さてさて、前回の記事を見て気になってくださっている方もいるかもしれませんので、、、大会の結果報告です!
先週の室蘭での大会に続き今週は美唄で大会があり、そちらに参加させてもらいました☆
地方の大会ですが、とわの森の高校生や本州の大学生なども出場しており、なかなかレベルの高い大会でした!
そして結果は…準決勝で負けて3位でした(T_T)
準決勝は2-④で負けて、僕が負けた相手が優勝したので、3位という結果になりました!
レベルの高い大会の中で準決勝まではちゃんと進めたので内容としては悪くなかったのですが、優勝目指していたので不甲斐ない結果となってしまいました(´・ω・`)
負けたのは愛知県名古屋にある中京大学の大学生で、本州のトップ選手とのレベルの差を思い知らされたような感覚です。
でも実力を出し切って負けたので、悔いはないし、これからさらにレベルアップしていこう!と、いい刺激を受けた大会になったので個人的には満足度高めです(^^)
もっとレベルアップして、今度は同じようなレベルの相手に負けないように頑張ります!
みなさん、一緒に頑張りましょう!(^_^)
次は3月11-12日に広島である試合です!
こちらはさらにレベルの高い大会ですので、一勝でもできるよう頑張ります!!
〈お知らせ〉
先日LINEをでもお伝えしましたが、3月11日(土)のスクールを休講させて頂きます!
前述の広島である大会に参加するため、どう頑張ってもこの日はスクール開けませんでしたm(_ _)m
毎週参加してくれている方は、お間違えのないようにご注意ください!
そして、3月のゲームクラスの空き状況ですが、5日の男子は残り3名、19日の女子は残り2名となります☆
ゲームクラスは定員になりやすいので、参加を検討中の方はお早めにご連絡ください!
それでは本題にいきます!
以前の解説記事をチェック!
まずは先述の通り、以前に解説した記事がありますので、そちらをチェックしてもらいたいと思います!
解説の文章はもちろん、お手本動画も歴代の中ではだいぶ自信作です(笑)
スクールのときも言ってますが、
・トップ打ち打点でシュートとロブを打ち分けられる
・決め打ちができる
この2つの技術レベルが高ければ基本的に北海道内ではそう簡単に負けません。
決め打ちは前回のスクールでもやりましたが、苦手な人が多いし、動ける前衛が相手になったときに手も足もでなくなります。
全道上位、全国レベルになってくると高い打点でボールをコントロールできている選手が勝ち上がって、その上にさらに相手との駆け引きなどが勝敗に絡んできます。
地区大会、全市大会レベルならこの2つがマスターできていれば十分勝ち上がっていけます!
勝つためにはマストな技術と捉えてもらって構いません!
しっかりマスターしましょう!
ラケットの振り抜き方に注意!
ここで重要になってくるのはラケットの振り抜き方です。
特にロブを打つ時のラケットの振り方は注意です!
テニスを初めて最初に習うロブは、低い打点で下から上に向かって膝や股関節を上手く使って打つ方法でしたね。
しかし、高い打点で打つためには、跳ね上がっている最中のボールか跳ね上がって頂点に到達したボールを打つ必要があります。
少なくとも頂点に到達してから落ちてきている最中のボールではなかなか高い打点で打てません。
ここで重要になるのは、ボールが上に向かって動いている(跳ね上がっている)時には、下から上に向かってラケットを振ると、大きく飛んでいってしまうということ!
理屈は入射角と反射角の関係で考えると簡単ですが、説明は割愛します^^;
なので、ロブを打つときはラケットを下から上に向かって振るという常識はいったん捨てて、ロブもシュートもラケットを水平に振るイメージを持ちましょう!
もちろん球の弾道は違うので、シュートとロブではボールと面の当て方は若干異なりますが、わずかな違いなので、実際に練習を重ねて感覚を掴んでいくのが良いと思います!
お手本動画
お手本動画は以前の記事に載せたものをそのまま載せます!
少し長いですが、3アングルで見れるようになっているので、よく見てください(^^)
それでは今日の解説はここまで!
次回からはまた新しい動画も撮れると思います(^^)
では、また次回の記事にて☆
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