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ソフトボール ウィンドミルを最短でマスターする方法と注意点
1、ウィンドミルとは
ソフトボールの投球方法の1つです。ボールを持つ手を大きく1回転させてボールを投げる様子が風車に似ていることからウィンドミルと呼ばれており、ソフトボールの投手はほとんどがウィンドミルで投球しています。今回はウィンドミルやブラッシングを身につける為の基礎と身につけるにあたって多くの人が陥る注意点について解説していきます。
2、ブラッシングって?
ウィンドミルを身につけるにあたって、まず習得しなければいけないのがブラッシングです。簡単そうに見えるブラッシングですが、やり方や練習方法を間違えてしまうと変な癖がついてしまったり、必要以上に時間がかかってしまいます。まずはじめにブラッシングの正しいやり方と初心者にありがちな落とし穴について解説していきます。
ソフトボールのウィンドミルでは投球する時にボールを持つ腕を身体(主に腰)に接触させなければいけません。この動作のことをブラッシングと言います。
ブラッシングがウィンドミルのスタートであり、今後スピードやコントロールをレベルアップさせるための大切な基礎となります。
3、ブラッシングのやり方
ウィンドミルはボールを持っている腕を一回転させて投げますが、はじめたばかりの方は回転させずにしっかり腕を腰にかすらせる(当てる)事を意識した練習からはじめていきましょう。
3-1、フォーム
投げる方向に対して、写真のようなフォームをします。身体は真横を向き、グローブは投球方向に、ボールを持つ手は12時の方向にまっすぐ伸ばします。
3-2、腕を振り下ろす
フォームが出来たら、重力に従ってボールを持っている腕を上から下に振り下ろしていきます。
振り下ろす時、腕は肩の後ろ(背中)を通らないように注意してください。ボールを持つ腕の手の平は外(右投手だと三塁側)を向けて、小指を先行し、力を抜いて真下に振り下ろしていきます。
3-3、ブラッシング時のポイント
次にブラッシングについて解説していきます。
この先は有料記事になります。
ブラッシグやウィンドミルのやり方だけでなく、本や動画では教えてくれないブラッシグの注意点を紹介させていただきます。
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ブラッシングは肘から手首の内側を腰の骨か太ももの上に当て(こすり)ます。
上手く当たると手首は自然に身体の内側に返ります。
ポイント:
この時、ボールを持っている腕に力が入り肘が曲がってしまうと、肘と手首の中間だけブラッシングさせてしまい、ボールに力が伝わりにくくなります。出来る限り力を抜いて腕を伸びている状態でブラッシングしましょう。
はじめは、腕が腰に当たらなかったり、逆に当たりすぎたりと安定しないですが、慣れるまでは試行錯誤して、自分にあったポイントを探していきましょう。
3-4、グローブを持つ手の使い方
ブラッシングをする時のグローブを持つ手の使い方についてです。まず身体の仕組みとして、左右対象の動きをすれば自然な身体の動きになります。ウィンドミルやブラッシングの時も、左右対象の動きを意識することが重要になります。
ブラッシングの際、右腕を振り下ろす時と同じタイミングでグローブを持つ手の引きつけを開始し、ブラッシングの瞬間にグローブも左胸の位置にくることがベストです。
ブラッシングに限らずはじめから左右対象の動きが出来ているか意識しながら投球してみましょう。
4、ブラッシング時に多くの人が陥るブラッシングの落とし穴
次に、多くの人がブラッシングをする際に陥る落とし穴について解説していきます。
4-1、はじめからかすることばかり意識してしまう
ブラッシングについて解説している動画や書籍を見てみると多くの選手がブラッシングは肘から手首の内側を腰の骨か太ももにかする(当たるか当たらない)くらいがいいと解説しています。
確かに将来的にはかする(当たるか当たらない)くらいがベストなのですが、はじめたばかりの方がそれをしてしまうとウィンドミルをした時やジャンプして投げると全く腰に当たらずブラッシングが出来ないことが多々あるので、まずはしっかり当てた練習していきましょう。
4-2、いきなりウィンドミルで投げてしまう
一番多いのがブラッシングの練習をしっかりせずにウィンドミルに挑戦してしまうことです。
早く成長して次のステップにいきたい気持ちはわかるのですが、ブラッシングを怠ってウィンドミルやジャンプをして投げてしまうとブラッシングが当たらなかったり、適切な位置でブラッシングが出来なかったりしてしまい、結局基礎からやり直すことになってしまいます。
3ヶ月〜6ヶ月くらいの間は基礎を固める為にブラッシングの練習を重点的に行いましょう。
5、ウィンドミルのやり方
ブラッシングがしっかり出来るようになってきたら次はウィンドミルを身につける練習をしていきます。
ウィンドミルはボールを持つ手を3〜6時の位置から1回転させて勢いよくブラッシングすることによって、早い球を投げることが出来ます。ここでは大きくステップしないで投げるウィンドミルについて解説していきます。
5-1、フォーム
まずグローブの手は投球方向に真っ直ぐ伸ばし、ボールを持つ手は3〜6時の位置から回していきます。足は肩幅ぐらいに開き、重心は両足へ均等に置きます。
5-2、腕の回し方
腕を回すときは、はじめは力を抜いてゆっくり大きく回します。慣れてきたら力を抜いて素早く回すことを意識してください。
はじめの段階では、重心は両足へ均等に置いていましたが、ボールを持つ手が12時になるにつれて重心は少しずつ右足に移していきタメを作ります。
12時の位置から6時の位置へ振り下ろしていきます。振り下ろす時、腕は肩の後ろ(背中)を通らないように注意し、ボールを持つ腕の手の平は外(右投手だと三塁側)を向けて、小指を先行し力を抜いて真下に素早く振り下ろすことを意識してください。
ボールを持つ手を振り下ろすと同時に、右足にタメていた重心を一気に左足へ移し、移した勢いで右腕も振り下ろしていきます。グローブの手は身体に引きつけていきます。この時、ボールを持つ手とグローブの手は左右対象を意識して投げてください。左右対象の動きが出来ていないと身体が開いてしまったりして、ブラッシングが上手く出来なくなります。
5-3、ブラッシング・リリースのやり方
12時の位置から6時の位置にボールを持つ腕を振り下ろするにつれて、下半身は右足の膝を左足の内股にぶつけるイメージで素早く引きつけいきます。
ブラッシングは肘から手首の内側を腰の骨か太ももの上に当て(こすり)ます。リリース時は手首を身体の内から下、外にひねり出しながら、ボールをきります。その際、ボールをキャッチャー方向に、押し出すイメージでリリースするとボールに力をのせることができます。
そして、ブラッシングの少し後に腰を素早くきります。
リリースの時はグローブを持つ手は胸を抱え込むようにします。リリース後はボールを持っていた腕は投球方向にフォロースルーをします。
6、ウィンドミル時に多くの人が陥る注意点
次に、多くの人がウィンドミルをする際に陥る落とし穴について解説していきます。
6-1、グローブを持つ手が上手く使えていない
意外かもしれませんが、グローブを持つ手を有効に使えていない人が多いです。グローブを持つ手を真っ直ぐ伸ばせていない事によって、左右対称の動きが出来なくなります。ウィンドミルにおいて左右対称の動きは非常に重要になります。
ブラッシング時にボールを持つ手が腰に当たり過ぎて痛いという悩みの方はいませんか?グローブを持つ手が有効に使えていないとブラッシングをする前にグローブを持っている側の身体が外に開いてしまうので、ブラッシングの時、ボールを持つ手が腰に必要以上に当たってしまいます。
6-2、左右対称の動きが出来ていない
フォームは人それぞれですが、どのフォームでも左右対称の動きを意識する必要があります。左右対称の動きが出来ていないと、「左半身の開きが早くなってブラッシングの時当たりすぎて痛い」「左バッターの高めに力のある球が投げれるけどそれ以外のコースでは力のある球が投げれない」などのことがおきてしまいますので、左右対象の動きを意識して練習してみてください。
6-3、基礎が出来ていないままジャンプして投げてしまう
ウィンドミルの練習をはじめたら、次はジャンプして投げたくなってしまいますよね。早い段階でやジャンプして投げてしまうとブラッシングなどが安定しません。
早く成長して次のステップにいきたい気持ちはわかりますが、基礎が出来ていないまま、ジャンプしてしまうと安定せず結局基礎からやり直すことになってしまいます。まずはブラッシングや下半身の引きつけなどの基礎が出来てからジャンプするようにしましょう。
6-4、キャッチボールの時にフォームが小さくなる
はじめの方はネットやグローブに向かってウィンドミルの練習をおこないますが、慣れてきたら人に対しても投球することがあると思います。この時、相手に迷惑をかけないようにコントロールを意識してフォームが小さくなることに注意が必要です。ネットやグローブに対しては勢いよく投げていたのに、人に対してだと「暴投をしてはいけない」意識になってしまうので、フォームが小さくなってしまいます。暴投をしてはいけない気持ちも大切ですが、フォームが小さくなることは成長を妨げてしまうので、相手には暴投覚悟でキャッチボールをしてもらうことをお願いしておきましょう。
7、まとめ
ブラッシング・ウィンドミルは基礎が大切です。地道だと思いますが、しっかり型が出来るまで練習することが近道になりますので、焦らず練習していきましょう。
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