noteを始めて1周年特別企画:出会い系サイトをやってみた話 その1。
noteを初めて一年が経ったと言う通知が届き、もうそんなになるんだ〜…と感慨に浸っています(笑)。
この機会に一年の振り返りをするか、マッチングアプリを始めたきっかけについて書こうかなとも思っていたのですが、そういやこのnoteを始める前にマッチングアプリというか、間違って出会い系サイトに手を出した事があったなぁ…と思い出したので(笑)、ちょっとその時の話を1周年記念として人様に晒してみたいと思います。
ちなみに、艶っぽい話は一切ありませんので、その辺りのご期待にはお応えできませんので予めご了承ください…(笑)。
■始めた時期ときっかけ
私が出会い系サイトに登録をしたのは、2022年の4月の半ば頃(多分)。
離婚から少し立ち直り、周りからも「いい人探しなよ!」という類の励ましをちょっとづつ受けるようになってきた時期でした。
ちょうどその頃、仲の良かった職場の同僚がマッチングアプリで恋人ができたとか言っていた事もあり、少しは新しい出会いに向けて、私も何か動いてみようかな〜…と思って始めたのがきっかけでした。
…ただ。
当時の私は「マッチングアプリ」と「出会い系サイト」の区別がついておらず(笑)、職場から帰る際に見かけた出会い系サイトの宣伝トラック(サイトのテーマソングをかけながら走っているアレですね(;^^A)を見て、「なんか怪しげだけど、何事も偏見は良くないしな」と思って登録をしてみたのでした…。
ただ、この手のサイトならではなんでしょうが、帰宅中に登録を終え、家に帰るまでの間にすでに怒涛の数のメッセージが来て、
「これは一体…!」
と、かなり怖くなった記憶があります(;^^A
■お会いした人
届いたメッセージを一通り見てみたのですが、そこはやはり出会い系。
「今から〇〇ですぐに…」とか、「車出すんで車内で〇〇を…」とか、「今友達といるんで3人で…」などなど。
中学生くらいの男の子が喜びそうな美味しいオファーをずいぶんといただいたのですが(笑)、そこはさすがに40歳越えの成人男性。「世の中こんなので釣られる人がそんなにいるんだろうか?」と半分面白がりながらも、「これはなんか違うかも…」と思ってサイトを閉じ、しばらくそのまま放っておいたのですが…。
1週間後くらいにふと思い出してサイトにログインしてみた時に、割と普通のというか、その他の妙に積極的なアピールではない感じのメッセージが届いているのに気づきました。
私より少し年上の方で、メッセージを積極的に送ってくる他の方と違って顔写真もなし。
プロフィールもあまり書き込まれておらず、正直どんな人かちょっと掴めない感じだったのですが、なんとなく気になって返事を出してみた所、メッセージを頂いてから少し時間が経っていたにもかかわらず、すぐに返信を頂くことができました。
ちょうど仕事の休み時間だったということで、あまり今は長い時間やり取りできないけど返事があって嬉しかったか事。こういうサイトだから「すぐに会いたい」とか「いつやれる?」というメッセージばかりだったから、普通に挨拶メールもらってちょっと新鮮でしたという事。夜になったら時間が空くから、夜にまた連絡したい事が書かれていたメッセージだったので、返信くれてありがとうという事と、夜にまた連絡来るのを楽しみにしてると返信して、最初のやり取りを終えたのでした(^^)
…続く。