若い人ほど影響されろ
これは本当に俺の主観つっーか、ね。
若い人の傾向として、どうにか「大人」らしさを身につけようとして、一般的な子供と呼ばれる形式的な観念(うるさい、はしゃぐ、よろこぶ)それと、距離を取ろうとしてしまう。すると、それに伴って、感情は抑制すべきだ、影響されるなんて恥ずかしい。
そんな風潮を感じてならない。そんな大層ないっちょこまえの思想を掲げている奴ほど、実は子供っぽかったりするのだ、悪い意味で!
大人にも色んな形があるし、子供にも色んな形がある。だが、大人も子供もクソもあるかという話が今回だ。
大人だと思っているものは、私は大人ではないという前提から出発するため分かるはずがない。
子供だと思っているものは、私は大人だという前提がある。
子供の扉の次は大人なのだ。
わたしがかんがえるに、その部屋って、人間の部屋でいいんじゃない?
若者はあれやこれやと自分でしがらみ作って、他の思考に頼ることが怖くなっている。何故なら、世の中には、押し付けがましい思想が溢れているからだ。
若者、私含めて若者は、そんな思想に辟易としている。その反動が、他の思想を跳ね除けてしまえという偏見にまみれているのですよ気がする。自己防衛も大切だが、過剰な自己防衛な気がしてならない。子供の頃に、詰め込まれたから、か。?
若い人間こそ、他の思想を取り込みまくって、熟成させていく必要がある。
だから、最初から跳ねのけるのではなく、戦いながら学んでいけ。
と、ずっと子供の人間が言う。