小さいけれど魅力たっぷり!ヤーンリパオバッグが持つ3つの特徴とは!?
こんにちは!Soeru yanlipao bags店主の土橋です。
こちらのNoteでお話させていただいているヤーンリパオバッグ。
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Soeru yanlipao bagsが扱うヤーンリパオバッグには、基本的な3つの特徴があります。バッグの形状によってそうではないものもありますが、今日は基本的な3つの特徴を説明していきます!
内側に鏡がついている
Soeru yanlipao bagsのヤーンリパオバッグには、蓋の裏側に鏡がついています。
私は、ヤーンリパオバッグを結婚式や畏まった場に携えることも多いので、すぐに鏡を使用できるのは便利だなあと感じています。
「目がパンダ目になっていないかちょっとだけ確認したい!」「口紅が前歯についていないだろうか…」等、女性であれば一度くらいはソワソワした経験があるはず!蓋を開けるのと同時に鏡でチェックできるのはとてもおススメです!
ビンテージのヤーンリパオバッグには鏡がついていないことも多いので、ついていない場合は、修理と同時に新しく付けています。
※小さいサイズのヤーンリパオバッグには鏡がつけられない(ついていない)ものがあります。
本体に脚がついている
ヤーンリパオバッグは、本体部分に持ち手が付いている構造です。
お客様に意外と注目されるのは、本体の下についている4つの金属の脚です。
こちらも他の金具と同様ニエロ細工と呼ばれるもので、小さいながらも細かい細工が目を見張ります!(バッグによっては、ヤーンリパオの素材で編まれた段差が脚の役割をするものもあります。)
中には仏様が座る台座の蓮花のようなデザインがあったりして、こだわりを持ってデザインされているのが分かります。
脚がついていると、トイレの洗面所などでちょっと置きたい時も安心です。
中の布がタイシルク
ヤーンリパオバッグは、内側が布張りされています。
基本的には赤のタイシルクで、バッグによっては底の部分にクッションが入っていたりもします。
「かごバッグ」と言うと、内側も編み目がそのままむき出しだと思われがちなので、ヤーンリパオバッグを開けるとその鮮やかさに驚かれることが多いです。
内側の布は赤が多いですが、紺だったりブルーだったりピンクだったり、工房によって、もしくは時代によって異なったりもします。
小さいけれど魅力が詰まっています!
以上、ヤーンリパオバッグの特徴を3点挙げてみました!
もちろん、これらの機能がついていないバッグもありますが、ほとんどのバッグについています。
ヤーンリパオバッグは小さいけれど、このようにおススメしたい機能や魅力が沢山あります!
皆さんが気付いた自分だけの「萌えポイント」などありましたら、ぜひ教えてくださいね♡