美大生になるまで
こんばんはソエディーです。
今回は美大生になるまでをとどめていきます。
私は福岡の私立高校の普通科から、関東の美大に進学しました。
現在、あっという間に大学4年になり卒業制作をしています。
「点数のための勉強が嫌い」
2019年3月、
デッサンと面接のみ試験で美大で合格し入学
美大受験生は画塾に通いデッサンを学びます
私も約4ヶ月卓上デッサンをひたすら描いてきました
当日の私は、
学校のテストで点数が獲れず自己肯定感が低かったが
絵のクオリティのみを評価されることが楽しく
最後まで休まず通い続けることができました
勉強は点数とるだけじゃない、
活用する力を身につけるのが勉強
デッサンを通して気付きました。
「ポテンシャル合格」
私の高校生活は実績があった
ダンス部、生徒会活動など学内での積極的な活動
学外ではベトナムへ海外研修、学生団体での活動
しかし様々な活動の反動で成績は下がっていた
何がしたいことがわからなかったがチャンスを掴み活動し続けた
やってきたことが行動力と評価され実績となっていた
後期受験だったのもありコミュ力も見られていたが
様々な活動で培ってきたのもあり素直に受け答えができた
画塾はたった4ヶ月で美大にストレート合格した私に正直驚きを隠せていなかった(笑)
地元の大学でもデッサンで合格をいただいていたが、
関東と地方では芸術のレベルはかなり違うと、そこの教授に言われていたのを覚えていて、
そっこーで関東へ行くことを決めました
奇跡的な合格で人生変わりました。
お母さん、画塾に通わせくれてありがとう。
現在、卒制をしながら進路に悩んでいます(デジャブ)
自分自身がこれからどうなるのか想像して楽しみながら
最後まで悩んで歩んでいこうと思います。
以上