【レポート】サロンブランディング講座開講しました!
去る2024年10月3日(木)。
足利デザイン・ビューティ専門学校にて、株式会社soeasyが今年度、本学期より担当させていただく新講座がはじまりました。
今号ではその模様をレポートいたします。
今回の講座は、soeasyとしては初の試みということもあり、授業の前に業界メディアである「女性モード」社さんにご取材いただき、本企画の背景や、狙い、今後の予定など、ご取材いただきました。
これまで準備してきた内容を、講座の前にメディアの方々にお伝えすることで、改めて思考を整理します。
今回の企画を担当してくださった、教諭の取材も終わり、一行は講座が行われる教室へ。
今期お届けするのは、ズバリ「サロンブランディング講座」。
学生たちに、サロンのインナーブランディング、外向けブランディング、そこで働く個のブランディングなど、さまざまな角度で「ブランディング」を学んでいただくプログラムです。
冒頭の総論では、soeasyからブランドの成り立ち、差異化だけでないブランドの価値の話が展開されます。
美容業界とはまた違った業種の企業のプレゼンということもあり、いつもとは違った雰囲気を感じ取りながらも視線を送ってくださる学生さんたち。
美容師出身のsoeasy社から、美容業界のトレンドが変わってきていること、時代の変化とともに環境が劇的に良くなっていることの頭出しが行われます。
講座の初日のメインは、実際にsoeasyのサービスをブランディングに活用いただいているLomaliaの泉脇さんによる、プレゼンテーション。
東京は明治神宮に今月(2024年10月)新店舗をオープンするお忙しいスケジュールの合間を縫って、今回学生のために足利まで足を運び、プレゼンテーションを準備し、熱く発信していただきました。
これから8週にわたり、80分の授業を一日2クラス、2コマの時間を使ってともに学び、ともに創り、実際に社会人になっても使えるポータブルスキルを高めていきます。
おしえあうって、すばらしい。
学校教育現場での講座という形での取り組みは、会社としても初の試み。
こうした新しい現場でも、会社理念である「おしえあうって、すばらしい。」を、ゲスト、学校教諭、生徒の垣根を越えて表出できれば幸いです。