【レポート】PHIJアップデートミーティング2024アフターパーティー
Perio Health Institute Japan
UPDATE MEETING 2024
去る、2024年2月4日(日)に開催されたPHIJのカンファレンスであるアップデートミーティング2024。
一日目の参加者の多くが一堂に会するグランドハイアット福岡で開催されたアフターパーティーの企画・運営・撮影を、この度ご縁がありまして、soeasyがディレクションさせていただきました!
予防歯科に並々ならぬ情熱を燃やすたくさんの先生たちとの交流も合わせて、今号ではその模様をレポートいたします!
総勢300人越えの大型パーティー
アフターパーティーには、87の団体実に277名もの方々がエントリー。
さらに18のパートナー企業様が、複数名でブース運営を切り盛りされたことから、総勢300人越えの大型パーティーとなりました。
私たちsoeasyは、パートナー企業としてブース出展させていただくと同時に、アフターパーティーの運営に、企画段階から携わらせていただくことで、PHIJが大切にされている理念に触れ、それを体現する場のお手伝いという、大変ありがたい役割を仰せつかりました。
パートナー企業様は、歯科業界の各メーカーの方々から、金融(保険)業、メディア、私たちのようなITサービス業まで、実に多様な顔ぶれに。
受付での共創
アフターパーティーの準備は、PHIJの事務方のみなさんと時にオンライン、時にオフラインで議論を重ね「より良い場のためには何が必要か?」を徹底的に擦り合わせてきました。
受付はそうした想いが結実する、大事な入り口。
カンファレンス終了とともに、アフターパーティーの受付も慌ただしくなりましたが、綿密に打ち合わせした甲斐もあり、大きな混乱もなく本会スタートへと進みました。
各種ご挨拶
いよいよパーティーのスタートです。会場は受付を済ませた参加者の皆さんの熱視線が舞台に集まります。
開式の挨拶は、アップデートミーティング2024大会長のいまはやしデンタルオフィス理事長の今林先生。
乾杯のご発声は、なみき通り歯科院長の安藤先生。ご登壇いただく前から、会場のさまざまなところで記念撮影を促したり、ご自身が被写体となって場を盛り上げてくださいました。
会場も呼応します。
PR SESSION
アフターパーティーでは、18の出展企業がピッチスタイルでプレゼンをするPR SESSIONを準備。
出展企業1社1社を丁寧にご紹介くださったのは、PHIJファウンダーでもあられる医療法人雄之会つきやま歯科医院 総院長の築山先生。
パートナー企業様も「ともに業界を盛り上げる仲間」として、想いを発信。
PHIJの行動規範でもある
上下一心
立場を問わず、個性や個人の強みを大切にし、心を一つにする。
これらを体現する場が、主催者、参加者、パートナー企業様の垣根を越えて、時間の経過とともに具現化されていきます。
サプライズ1 RUNWAY SESSION
今回、アフターパーティーでは、いくつかサプライズ企画を準備し、参加者の皆さんに楽しんでいただくべく、運営チームでは準備を進めていました。
そのうちの一つが、ミスユニバースの方々のサプライズ登場によるランウェイセッション。
エスコートをお願いした先生の一人、医療法人社団 栗林歯科医院 理事長栗林先生。ドレッシーに着飾っていただき、颯爽と現れエスコートする姿に、会場からは大きな拍手が巻き起こりました。
エスコートいただいた皆さんと、ミスユニバースの皆さんとは、壇上でちょっとしたトークセッションも企画。美と歯の健康について、リラックスしたムードで対話を楽しみました。
カンファレンスにてご登壇いただいた海外からのお客様もジョインし、記念撮影も華やかに。
サプライズ2 オーガマン登場!
パートナー企業様も、このアフターパーティーを全力で盛り上げようと、ヒーロー戦隊の演出でサプライズ。株式会社大賀薬局様のヒーローであるオーガマンが突然会場に現れると、さらにボルテージが上がります。
特に小さなお子様にもファンが多いと聞くオーガマン。会場ではたくさんの方々との記念撮影を快く引き受けていたのがとても印象的でした。
次の世代へ
会の最後には、LEADERSHIP MASTERYの告知として、Well-being Dental Clinic 理事長園延先生と、PHIJファウンダーのお一人宮本先生、エスコートでも登場いただいた栗林先生に再登場いただき、リーダーシッププログラムの価値と、その魅力について大いに語っていただきました。
世代や組織、役割を超えて
今回アフターパーティーに携わらせていただき、随所に感じたことが、今年のテーマである
社会とつながる予防歯科のミライ
が様々なところで体現されていたこと、これに尽きます。
おしえあうって、すばらしい。
PHIJから白羽の矢を立てていただいて、私たちがまず思ったこと。それは、ともに文化や日々の活動、拠点も違う二つの団体でも、業界をより良くしていきたいとする気持ちが一つならば、良いものがきっと創造できるという根拠のない自信です。
本番を迎えるまで、紆余曲折ありましたが、事故なく、無事に終えられたこと、またたくさんの方々が笑顔で時を過ごされたこと、これに勝る成功はありません。
事前準備におしえあえたこと、当日運営でおしえあえたこと。
たくさんのすばらしい時間をともに過ごせたイベント、soeasyにとって大変貴重な機会になりました。
またの機会にご一緒できますこと祈念して。