【お知らせ】UEDAS、Best of OMAHA 2025（米）受賞！
2024年11月に発表になりましたBest of Omaha 2025（米）に、弊社サービス「soeasy buddy」を導入いただいている協業パートナーUEDAS（United Exchange Dental Assisting School /ファウンダー宮本貴成博士）様が、Best Of Omaha 2025のTechnology Training／School部門のアワードを受賞しました！
Best of Omahaとは
Best of Omahaは、アメリカ国内で最も評価の高い「ベスト・オブ」コンテストのひとつであり、その理由はいくつかあります。Best of Omahaは、広告が一切ない投票用紙を使用しており、信頼できるメールアドレスからの１票のみを受け付けます。そのため、票の水増しや不正を防止し、信頼性を保証するために、IPアドレスの監視やAIトラッキングを利用しています。
これにより、Best of Omahaは真の意見を反映し、「オマハ地域の真のベスト」を称えているのです。
他のコンテストでは、投票用紙に企業名やロゴを掲載する場合がありますが、Best of Omahaはオープンエンドの投票用紙を維持し、各カテゴリーに１票だけ投じることを許可しています。企業が何度も投票を促すことをよしとせず、読者の意見を平等に評価しているため、評価が高いコンテストとして認識されているのです。
歯科助手学校としては初となる受賞、の快挙
受賞カテゴリーでは、３つの団体が選ばれ、UEDASはその中で唯一の高等教育機関で、歯科助手学校としてはじめて受賞の栄冠に輝きました。
soeasyでは、2022年12月より、海外事業の一環として協業パートナーとしてUEDASと連携しており、今回の受賞も、私どもが展開する「soeasy buddy」が大きく貢献したということで、受賞後ご連絡をいただいた次第。
soeasy buddyが教育機関に及ぼす好影響
UEDASでは、３ヶ月のコースにエントリーいただく学生の数が１期６名ほどと、活況を呈するまでには至っていない時期がありました。
soeasy buddyを教育の中に入れ込むことによって、期を終えた卒業生たちがSNS等でその教育の効果を発信してくれる事につながり、現在では１期で１３名の学生がコースに参加し、倍以上のエントリーを実現し、「おしえあうって、すばらしい。」が海をこえてアメリカの地でお役に立っています。
UEDASファウンダー宮本貴成博士曰く。
「ベストオブオマハは、オマハのローカルテレビ局とオマハマガジンが年に一度、そのとしのいわゆるベストとされるビジネスを人気投票で選ぶ、歴史あるアワードです。デンタルアシスタントスクールとしては、我々が、3年前に立ち上たUEDAS が今年のベストオブオマハを、史上初の快挙となる専門学校部門で受賞させて頂きました。未来志向のSoeasy とのコラボレーションによって、Microlearning イノベーションをこの教育分野で定着させたことが大きく評価されたと認識しています。2025年度からは、Soeasyとのコラボレーションを加速させて、全米にMicrolearning イノベーションを広げられればと思っています！」
宮本貴成博士
クレイトン大学歯周病学科特別教授／アメリカネブラスカ州Metro West Orthodontics & Periodontics開業／DDS、DR、CAGS、MSD、MBA
1999年 日本大学松戸歯学部卒業
2003年 ボストン大学歯周病学科大学院卒業
2004年 ボストン大学歯学部助教授
2006年 日本大学博士（歯学）
2007年 クレイトン大学歯学部助教授
2008年 アメリカ歯周病学会認定医
2008年 アメリカ歯周病学会優秀教授賞受賞
2009年 クレイトン大学歯周病学科主任教授
2009年 アメリカネブラスカ州にて歯周病専門医として開業
2011年 アメリカ歯周病学会財団／But and Linda TarrasonAward受賞
2020年 米国オマハ歯科医師会会長に就任
2021年 クレイトン大学歯学部特別教授に就任
2022年 South WestSociety of Periodontics 会長に就任
国内外問わず、こうした新しい使われ方についても、情報こちらで展開させていただきます。引き続きご注目ください。
