リモートワークでのエンジニアとデザイナーの働き方！～第三回リクラボ報告会～

こんにちは、本格的に暑くなってエアコンの効いた部屋にこもりっきりのエンジニア、soeです。

今回は弊社（リクルーティング・パートナーズ株式会社、通称: リクパー）のエンジニアやデザイナー同士の情報交換の場として定期的に行われる「リクラボ」についてまとめてみました。

今回のリクラボではリモートワークによりお互いの業務が見えにくくなったということで、それぞれの「仕事の流れ」について紹介し合いました。その一部を紹介していきたいと思います！

トップバッターは弊社エンジニアの松永くんです。一応肩書きはフロントエンドエンジニアですが、実際はフルスタックで面談システムや某省関係のシステムなどを担当してくれています。

さてそんな松永くんですが、音楽を倍速で聞いて集中力を上げるというTipsを紹介してくれました。また暇さえあれば気になるGithubのレポジトリをチェックしているということでプロフェッショナル？な一面がうかがえました。キーボードへのこだわりもわかりました。

↑Notion, Slack...などを使った業務風景をZoom上で実際に再現してくれました

続いては私soeです。主に弊社サービス「OwnedMaker」を担当しています。リモートワークのため集中力を切らさないように仕事場の拠点をいくつか設けていることを紹介しました。良い労働環境を求めて公園（福岡城）で仕事もしてみたりしてました。いまでもまだまだベストなリモートワークを模索中です。

↑近未来的な作業環境にあこがれていますがまだ手を出せていません。だれかレビューをお願いします（他力本願）。

続いてはデザインを担当しているkomaさんです。時間を自主的に区切って効率的にタスクをこなす方法を紹介してくれました。また煮詰まった時はコンビニなどに出かけ、相談したりして問題を解決してるようです。

↑プロテインで効率的に栄養補給

次はインターン生のYくんです。お尻が痛くなった時はスクワットをするそうです。「太ももの筋肉が筋肉の中で一番大きいので運動効率がよく消費カロリーが大きい」という科学的な理由まで添えてくれました。

↑デリバリーサービスで一番お得な業者（ちなみにDidiだそうです）からコロナワクチンウイルスの仕組みまで、様々な質問に答えてくれました。

ラストはデザイン担当おきまりさんです。二度寝はよくないものと思われがちですが、抗ストレスホルモン「コルチゾール」がたくさん分泌されて、ストレスに強くなるそうです。朝友達とリモートヨガをやっているという意識の高い一面も見られました。

↑お手製のデスクのお披露目です

まとめ

リモートワークになると業務以外のやり取りがほとんどなくなってしまうため、お互いにどういうふうに仕事をしているかが見えづらくなってしまいます。今回の情報交換会を通じて意外な一面を知れたり、みんな仕事を効率的に行うためにいろいろな工夫をしていることがわかり、チームについてと業務についての2つの点で新たな気づきがあったと思います。