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[NOHARA VISION]「わたし失敗しないので。」コミュニケーション会社創童舎は、2025年問題にもメスを入れます。

待ったなし!と言われる人材問題。「働く人」はもちろん、「住む人」も、「買う人」も、「来る人」も、少なるわけで

2025年問題。
耳にはしているけれど、実感のない人もいるかも知れません。
団塊の世代が75歳以上となり、超高齢社会が本格化することで発生する様々な社会的・経済的課題を指します。これにより、労働力人口の減少や介護需要の急増、企業の生産性低下などが懸念されています。特に中小企業においては、人材不足が経営の大きなリスクとなる可能性があると言われています。
2025年問題は2025年で終わるのか。
そんなことない。2025年問題は2025年から始まる地域社会・企業活動に大きな影響を与える問題なのです。
人口が減れば、労働人口も減る。働く人が減ってしまう。
ただ、それだけでもない。人口が減れば、住む人も、買う人も、来る人も減ってしまう。つまり、経済全体が停滞してしまうわけです。
だから、「うちは社員がいるから」と言っている経営者の方、もはやどんな事業体にも関係のある問題であることを認識してほしいです。

パブリックな課題にコミットする意欲のある
そういう人材にアプローチしていくべき

ではどうするか?
答えは難しいですが、答えは簡単でもあります。
人口が減ったとしても、人材を増やせばいい。
人口という母数が減っても、活動する人材を増やせばいい。
欲しいのは活動する人材です。事業にコミットしてくれる(主体性を持って関わってくれる・参加してくれる・活動してくれる)人材なんです。
この問題は、もはや社会問題です。パブリックな課題にコミットする意欲のある、そういう人材にアプローチしていくべきです。

人口が減っても、人材は増やせる。事業にコミットする人材を増やす「プロジェクト2025」始動。

医療業界のみならず、
社会全体に深刻な影響を及ぼす可能性のある2025年問題
この問題を解決するためには、単一の業界や組織だけでなく、多様な主体が連携して取り組むことが不可欠だと考えます。


コミュニケーション会社創童舎では今、様々な企業・団体・専門家・自治体と連携をとり、この問題に取り組む「プロジェクト2025」を始動させています。
 2025年問題は単なる危機ではなく、社会全体で課題を乗り越える成長のチャンスへと変えることができます。それぞれの知見を生かし、互いに補完し合いながら取り組み、持続可能な社会の実現を目指していきたいと考えています。
 2025年問題に取り組んでみたいという方、人材問題に関心のある方。ぜひお気軽にお問合せください。

わたし失敗しないので。


株式会社 創童舎
宮城県仙台市青葉区本町1丁目12-12
GMビルディング7階
http://www.sodosha.co.jp

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