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【ゆるデジ】YouTubeの良さはエンゲージメントの深さ

クライアントワークの動画案件で感じた
YouTubeチャンネルの良さを語ります。
先の選挙でも大活躍のYouTubeですが
制作・チャンネル運営で感じたことを書きます。

コンテンツが良くてファンを獲得したいなら
YouTubeは最強かも

とまずは思いました。
制作したのは組合に加盟する24社の紹介動画
作り手の顔と言葉をメインに作業風景をインサートして
一つのチャンネルにまとめました。
撮影で気をつけたのはなるべく素の感じを出していくこと
人たらしなTV局のディレクターのように
カメラマンの横で会話するように撮影をしました
私が大好きな業界ということもあり熱く撮影同行しましたが
撮ってきた素材は、映像ソフトのテクニックは極力控えて
NHKのミニ番組のようなトーンで
なるべく冗長にならないようクールに編集したつもりです。

各社3分ほどの映像をYouTubeチャンネルにアップして
特にSNS等でお知らせすることもなく
半年ほどで1万視聴、チャンネル登録は100人超えと(24社まとめてですが)
それまでは、ほぼ見られていなかった(失礼!)チャンネルでもあったので
地味に良かったなぁと思っています。

感じたのは他のSNSと違い
Youtubeはエンゲージメントが良いなぁ(言い方合ってるかな?)
ということとニッチにファンをつかむ媒体としては
とても有効なんだなという実感です。
先の選挙でも候補者に魅力があり語ることがあれば(コンテンツ)
視聴数も得票も伸びるというのは実証されたのかなと

データ入力的なこともやっていて
自動翻訳である程度正確に伝わるように
日本語字幕をYoutube上で編集したり
概要欄を詳しく書いたりというのはやっていたので
これがYouTubeのアルゴリズムでインプレッションとしても
11万超も表示されたのかな〜と

公開されてからはこれをチェックするのが楽しみでした


公開後しばらくしてから
チャプターもつけると良いですよと言われましたが…なるほどですね。

要はアルゴリズムに引っかかるように情報をすべからく入力すると
届けたい人に届くのかということも学べた一件でした。

今回のお話のYouTubeチャンネルはこちらから!



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