MacBook Air M2に外部ディスプレイを接続してみた
こんにちは。そでたけです。
Premiere Proを使いたいと先日お伝えしました。
Premiere Proを使うにあたり、13インチのMacBook Airでは画面が狭く作業がしにくいのではと思い、自宅のPC用ディスプレイを外部ディスプレイとして使うことにしました。
事前準備
外部ディスプレイを使うためには、ケーブル類が必要になります。
そのため、必要な道具を揃えるところから始めました。
作業環境
私の作業環境は以下の通り。
M2チップ搭載MacBook Air
CalDigit TS3 Plus Dock
Dell U2410
あとはワイヤレスのキーボードとマウスを使っています。
TS3 Plusにはディスプレイポートが付いていて、外部ディスプレイに接続できるようになっています。
しかし、使用しているPC用ディスプレイはディスプレイポートが埋まっていて、HDMIポートが空いている状態でした。
ディスプレイポートはそのままにしておきたかったので、ディスプレイポート→HDMIの変換が必要でした。
なので、以下の商品を購入しました。
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自宅には、いつ買ったかわからないHDMIケーブルがあったので、アダプターだけを購入しました。
接続してみた
アダプターとHDMIケーブルを繋ぎ、MacBook Airと外部ディスプレイをTS3 Plus経由で接続してみました。
ディスプレイ側でポートの選択が必要だったので、HDMIを選択しました。
トラブル
しかし、映像が映りません。
ディスプレイポートにケーブルが挿さったままだからかな?と思い、ディスプレイポートのケーブルを抜いてみても変化なし。
ケーブルの抜き差しやディスプレイの再起動なども試しましたが、映らない。
しかし、ケーブルの抜き差し中、映像が映っては消えるという現象が発生しました。
どうやら、ディスプレイの角度を変えると発生していたようでしたので、接触の問題と判断。
ディスプレイポートもHDMIもケーブルを挿したまま「そ〜っ」とディスプレイの角度を元に戻します。
映像が映ったままなので、何とか無事に接続できたようです。
動作確認
その後、PhotoshopやChrome、Finderなどのウィンドウを表示させたり、カーソルを行き来させましたが問題なし。
Premier Proを使うためのハードは揃った感があります。
あとはPremiere Proを契約してインストールしなければ(汗