3月10日は砂糖の日
こんにちは。そでたけです。
今日3月10日は砂糖の日だそうです。
さ(3)とう(10)の語呂合わせですね。
今日はシュガー無礼講だー!
とは、ならないようにしたいです。
砂糖の日とは
砂糖の啓発活動をされている団体があるんですね。
初めて知りました。
ちなみに11月30日は、いい砂糖の日らしいです。
年に2回も砂糖の日があるとは驚きました。
「お砂糖“真”時代」推進協議会「砂糖の日」制定とその取り組みについて
上記に詳しく書いてあるので、興味のある方はご覧ください。
私は元々「今日は何の日」かを確認するのが好きだったので、楽しく読むことができました。
3月10日は東日本大震災の前日であることから、「長期保存可能なエネルギー源」という砂糖の効果の啓発を通して、防災について考える催事を実施していくとあるので、その点に注目すれば良い活動なのかなと思います。
保存食で災害に備える
我が家にも災害用の備蓄がありますが、多くは添加物モリモリの食品です。
水や缶詰、お蕎麦など例外もありますが、長期保存可能なものは、やはり色々入っています。
ただ、災害時に「添加物がー」とか「保存料がー」とか言っていられないので、日持ちする食品を選んでいます。
中には甘いお菓子も入っているので、砂糖の日を通して災害時の砂糖のあり方を考えるというのも、アリなのではないでしょうか。
農林水産省の『災害時に備えた食品ストックガイド(3)』には、おすすめの備蓄品として果物の項目に
・果物の缶詰
・果物ジュース
・ドライフルーツ
の記載がありますし、嗜好品の項目には
・アメ
・氷糖
・ようかん
・チョコレート
などの記載もあるので、砂糖を含めた甘いものの必要性が伝わります。
普段は砂糖を使わないドライフルーツやチョコレートを食べますが、備蓄品は保存期限を優先して選んでいます。
まとめ
砂糖は決して身体に良いものではありませんが、糖質は必要な栄養素でもあります。
糖質の摂り過ぎはよくありませんが、普段の食事を適量食べる分には問題ないと思います。
甘いお菓子などは、週に1度や月に1度など、低頻度のご褒美として食べるようにすれば、過度な糖質制限は不要だと考えます。
糖質制限で炭水化物を制限するくらいなら、お菓子や添加物として糖類を含んだ食品を避ける方が余程良いでしょう。
とはいえ、災害時にそんなことは言っていられないので、備蓄品は神経質にならずに生き残れる分をしっかり備蓄したいものですね。