ICFのExam対策（Examの模擬問題・解説付き）

はじめに

こんにちは！コーチの袖川です。

ICFのExamに残念ながら落ちてしまった人の話をよく聞きます。
試験内容の難しさもありますが、「言語の壁」「対策のしづらさ」などがさらなる障壁となっているとも思います。
資格取得者が増えていって欲しい中で、これはスピードダウンにも繋がるのでシンプルに業界としてもマイナスです。

一方で、ICFのExamについては厳格な法的制限が設けられており、当然のように問題については流用禁止であり、ICFのHPにサンプル問題があるだけで実際にどんな問題が出されたのかはブラックボックスとなっています。（理事である僕もアクセスできません）

そのため、ICFジャパンとしても「Exam対策」といった講座を開けないのです。（それでも、情報交換や体験談のシェア会など、Examに役立ちそうな機会についてICFジャパン内で検討中です）

しかも、問題文は英語で作られており、日本語訳もあるのですが、一部日本人には馴染みのない表現もあり、限られた試験時間の中でその意味を理解しようとする行為もだいぶストレスになります。
そんな中、ふと思い立ったのが生成AIを駆使したExam対策です。これにより、かなり精度の高いExamで出てきそうな問いをつくることに成功しました。
今回、僕もコアコンピテンシーと倫理規定と睨めっこしながら解説もつくってみたので、ぜひご覧いただきたいです。

Exam対策は「問題を解く」→「コアコンピテンシー・倫理規定を読む」の繰り返しで自分の中に染み込ませるのが大事です。
よって、色々な問いをたくさん解くことが対策の一助になるでしょう。

念のためにお伝えしておくと、このnoteはICF公式のものではありません。
あくまで、僕個人が書いているものです。
よって非公式の試験対策noteでもありますので、予めご了承ください。

noteは「ICFが公開しているExam例題8問の解説」と「模擬問題5問と解説」で構成されています。目次もご覧ください。