【四万十町の地域密着型施設】子育ては地域みんなで

月イチ開催の夜営業に続き、翌28日も開放日。
5月3日のオープン以来、1日の利用者数がトップの59人！
5月の総利用者数は、232人でした。
皆んなが来てくれて嬉しいっ♪育つ会とおわのKabaです。

28日は、旧小鳩でNPO法人Eyesさん主催の
“かえるワークショップ”が開かれました！
子どもたちが磁石について遊びながら学べるとても素敵な機会。

先生は、リモートでという現代的なシステム取り入れてたけど、今や子どもたちは、先生がどこにいようと関係ないのね。メモ取ったり、磁石を終始動かしてみたり、真剣に取り組んでました。最後の方、集中力切れで、マンガ読み始めた子もいたけど、それはそれで静かでよろしい。

小学校に上がってない組は、ワークショップやってる間は、
遊びに興じてました。
東京にいる私の友人が寄付してくれたプラレールが人気！

ワークショップ終わりの子たちが合流してからは、走り回ったり、ボール投げたり、水ぶっかけあったり、園内がジャングルと化し、野生身溢れた子たちが、元気に暴れ回ってました。

水の掛け合いがヒートアップした頃、１人の子どもが、
「○○君がめちゃかけてくる」と大人たちに訴えましたが、
「あんただってやってたやん。どっちもどっち」と
自分のお母さんではない大人に、バシっと言われてました。

「だいぶ前から、自分の子どもの居場所を把握してない」
「私、トイレなんでこの子よろしく」と
その辺の誰かが見てくれる信頼感と、自然に任せてもいい雰囲気。

人が集まれば集まるほど、いい空間に仕上がっているなと
思ったのでした。