オープンまで1週間!本を入れてるのは何の箱でしょう?
育つ会とおわのKabaです。(上記メインタイトルの答えは、後半で。)
団体貸し出し図書
5月3日にオープンする旧小鳩保育所のホールには、四万十町立図書館から団体貸し出しされた本が常時300冊並ぶ予定です。
大人になってからなかなか時間がなくて、本を読まなくなったという人も多いのでは?図書のラインナップをひとまず眺めてみれば、思いがけず興味のある本に出会って、サラッと読んだりするかもしれませんよ。
陳列されるはずの図書
先日「300冊ってどのくらいやろね?」っていうのを確かめるべく、団体貸し出ししてもらい、300冊を並べようとしました。が、
担当したスタッフが「あっ!懐かしい〜子どもの頃、これ読んだわ。」なんて言いながら、読みふけっておりました(笑)おかげで作業が全然進んでなかったけど、そういう本や情報との出会いは、大切ですよね。「読む気なかったけど、読んじゃった」って人が、今後現れたら最高です。
本を入れてる箱の正体
さて、タイトルにあった、箱についてですが、わかりました?
正解はこちら。
文字見えますでしょうか?「Dole BANANAS」の文字と絵が描かれているので、お分かりですよね。そう「バナナ箱」です。なに分、ボランティア活動なもので、スーパーマーケットから譲り受けたバナナ箱を運搬と本棚として活用してます。今後は、雨のこととか考えてもう少しマシなものになる(予定)です。
ということで、順調に施設は整い始めてます。ではまた!