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【自分を知るnote!?】note「あなたへのおすすめ」が表示されるのは

暑くなってきたと思ったら、ちょっと冷え込む今日このごろ。。

皆様、いかがお過ごしでしょうか🙇‍♀
sorato24です。

恒例になってますが、ビュー公開です!

お陰様でビューは右肩上がりになっています。

それに、ほんっとうに有り難いことにフォロワー様も1週間程度で11名増えました!!

いつもお読み頂いている方々、ほんっとうに、ほんっっとうに!
ありがとうございます!!!🙇‍♀🙇‍♀🙇‍♀

さらに嬉しいことに、noteで僕の記事を紹介してくださった方がいらっしゃいました。

「しらの⚡セミリタイアを目指す施設警備員」様、ありがとうございます!!🙇‍♀🙇‍♀

それで、記事を読ませていただいたんですが・・・・

着眼点が・・・すごい。。。。

「しらの⚡セミリタイアを目指す施設警備員」様が書かれている記事は、「noteの”あなたへのおすすめ”」について考察されていました。

確かに「あなたへのおすすめ」って、異常なほどタイミングよくアップされてきますよね。

自分が考えている以上に、自分のことを知られているような・・。

で、調べてみたので記事にさせていただきました!

考え方の違いにより、以下のような記事を書いている人もいました。

ということで、今回の内容はコチラ。

noteの「あなたへのおすすめ」とは

画像:photoAC

noteを利用している人なら、誰でも知っているのが「あなたへのおすすめ」ですね。

しかし、実際にどうやって「おすすめ」してくれるのか考えてしまう人もいますよね。

いえ、あまりにも精度が高いため「個人情報を抜かれてる!?」と考えてしまうのも無理はありません。

noteの「あなたへのおすすめ」が正確な理由

noteの説明ページには、以下のように記載されています。

みなさんが普段どんな記事を読んでいるかに応じて選ばれた、おすすめのクリエイターが表示されます。

引用元:note公式『noteのホーム画面に「あなたにおすすめのクリエイター」が表示されます』

さらに、note公式には以下のようなものもありました。

note公式が述べるには「閲覧履歴」を元に「あなたへのおすすめ」を掲載しているようですね。

しかし、単に閲覧履歴を辿っているだけではないようです。

画像:note公式

つまり、多くの人が「興味がない」とした記事は、おすすめには上がりにくいということですね。

もちろん「報告する」をされた場合、何かしらの調査が入るのでしょう。

ちなみに「しらの⚡セミリタイアを目指す施設警備員」様は、他人の記事を紹介したら影響あるか!?を検討されていました。

残念ながら「紹介」は反映されていないようです。

というより、「紹介」をするために「そのクリエイターの記事をクリックした」のが反映されているということですね。

この運営方法は「GoogleのSEO対策」とほぼ同じものです。

数々のクリエイターにとって「興味ある」と判断される記事は、もちろん「内容が良いもの」ですね。

実はそれは「ビュー数」にも現れています。

noteの中には、以下のようなつぶやきをされている方もいらっしゃいます。

1000文字以下だとビュー数は伸びない!?

画像:photoAC

実はnoteでは「文字数」は大きな判断材料にされていると思われます。

というのも、長い文章のものが「あなたへのおすすめ」に公開されることが多いからです。

しかし、ハッキリ言って「文字数」は関係ありません

僕が過去に書いた記事で実証済みだからです。

2022年3月22日現在、僕のダッシュボードを「全期間」に設定すると、以下のようになります。

これだけ見ると「かなり伸びてる!」と思えるのですが、実はそうでもありません。

「全期間」のまま、ダッシュボードを下の方へスクロールすると・・・

僕は過去にかなりの記事を削除しているのですが、今でも公開中の記事があります。

ただ、「全期間」で見てみてもビュー数30にも満たないものもあるんです!!

これらの記事は、3000文字程度や2000文字程度です。

WEBライターになる前のものもありますし、記事として「完全に駄作」と言えます。

しかし、だからこそ検証ができてしまいました!!

試しにお読みいただけるとすれば、読んで見てください。

当時は「自分なりに真剣」に書いた記事です。

ただ・・・・自分で言うのもなんですが・・・・

記事として面白くないんです。。。w

自分でも最後まで読み切ることができないほど、まったくつまらない。。。w

誰のために書いているのかすら、わかりにくいですね。

noteで伸びるのは「noteユーザー向け」の記事

noteで「ビュー数」を伸ばそうとすれば「noteユーザー向けの記事」を書くことをおすすめします。

もちろんWEBライターをしていると、GoogleSEO対策を検討しています。

GoogleSEO対策では、noteも含めた全ユーザーに向けた記事を作成します。

ただ、その中で以前書いたペルソナを重視するのが必要なんですよ。

で、noteに限って言えば「noteユーザーにはどんな人が多いか」を考えるようにすれば、note内のSEO対策ができてしまうんです!

noteのユーザーといえば・・・・

なんとアクティブユーザー6,300万ですね。

単位が「人」ではないのがポイントですが、学校や法人も含まれています。

実はnoteという媒体は、既にYou Tubeもを凌ぐものになっているんです!!

しかし、実際のユーザーを考えてみると・・・・

  • 飲み会が好きな人

  • 運動好きな人

  • テレビが好きな人

などなど、日常に溢れた人々の中で「note利用してないな」と感じる人はたくさんいます。

WEB業界そのものに言えることかもしれませんが、比較的「インドア」な人が多いと思いませんか?

もちろん「アウトドア」の人が、noteを利用していないわけではありません。

しかし、比率として「パソコンやスマホをよく活用する人」が多いのは間違いありませんよね。

これはもちろん「Google検索」でも同じことが言えます。

ただ、Googleは「全世界」を対象にしているのに対し「noteは国内初のプラットフォーム」なんです。

だからこそ、Googleと比較すると「より日本人に向けたコンテンツ」が好まれるのが予想されます。

ちなみに、僕の検証では「高校生向け」の記事より『保護者向け」の方が読んでもらえる可能性が高くなります。

「あなたへのおすすめ」に表示されているのは、note内のSEOをくぐり抜けた「優良記事」ですね。

内容が良いものだからこそ、「noteが紹介しよう!」としてくれるに違い有りません。

今回は検証記事になりましたが、

「noteの記事を読んでほしい!」
「ビュー数を集めたい!」
「フォロワーを獲得したい!」

と考えるクリエイターは、WEBライターと同じく「読んでくれる人にとって最良の記事」を作成するのが良いのでしょう。

さて、今回の記事がどれほどの人に読んでいただけるのか。

noteがこの記事を、どの程度評価してくれるのか・・・楽しみですね😊
※この記事は2825文字です。

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