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フリーランスがよく使うTTPとは【徹底的にパクる】とういうこと

フリーランスがよく使う【TTP】とは、【徹底的にパクる】という意味です。さて、ではなぜパクるなんてことをするのでしょうか。

《パクって大丈夫なの?》《 自分の記事じゃないじゃん》という疑問の答えを一緒に考えていきましょう。




TTPとは【徹底的にパクる】ということ


パクると聞いて、びっくりする方もいらっしゃるかもしれませんが、【丸パクリ】という意味ではありません。

他の人のいいアイデアややり方をまねして、自分もじょうずに仕事をしていく方法の1つということです。

例えば会社に、文章がとても上手な同僚・先輩がいたとします。その同僚や先輩の書き方をみて、自分も同じように書いてみること。
これが先ほど話した【パクる】ということです。

文章を一語一句真似して書くということではありません。
【丸パクリ】ということではないのは理解できたでしょうか。


なぜパクる必要があるの?


フリーランスは、自分1人で仕事をしています。自分で試行錯誤していく必要があるのです。

自分1人でやっていくと
《これでいいのかな》
《イマイチな気がするけどどう直せばいいのか……》
《どうすればもっと見やすいかな》
など、不安と疑問でいっぱいになります。

成功している人のやり方を参考にしてみるとどうでしょう? 見てそこで学ぶことによって、自分ももっとスキルアップすることができるのではないでしょうか。

きっと自分にはなかったものがみえてきて《こうすればよかったんだ》と新たな発見になると思います。

成功している人のまねするのですから、TTPがきちんとできていれば、いい方向に伸びていくと考えてもいいですよね。

良いアイデアを持っている人のやり方を参考にしてみると、同じようなきれいな文章が書けた。

便利な道具をまねして使用してみたら、効率がよくなり、とてもスムーズに書けた。=時給が上がった

つまりは【成功してる人】を目指す道がみえてくるということです。


【TTP徹底的にパクる】の注意点


TTPとはこれまでに、【パクればうまくいく】という話をしてきましたが、ただただパクればいいということではありません。では、どうしていくべきでしょうか。


大事なのは

  • TTPするロールモデル(参考にする人)を決める事

  • 自分なりの工夫をくわえるということです。


《この人の文章が好き》《この人のをまね(参考に)したい》というロールモデルを決めて的をしぼることで、【徹底的にパクる】ということが、上手にできると思います。

また、先輩の文章を参考に自分の記事を執筆した際、
《自分なりの口調や言い回しでアレンジして書いてみた》など自分なりのスタイルを作り出し、工夫することはとても大切です。

これがフリーランスの「徹底的にパクる」という本当の意味です。




どうでしょうか。こう考えてみると、新しい何かが生まれてくる気がしませんか?

まずはたくさんいる中から、ロールモデルを探してみるといいかもしれませんね。自分に合った人、自分がまねしやすい人など様々です。


まとめ

  • TTPとは【徹底的にパクる】ということ。

  • 丸パクリするのではなく、いいアイデアをまねするということ。

  • パクることで《文章が上手く書けた》など【成功してる人】を目指す道がみえてくる。

  • ロールモデルを決めて上手にパクる。

  • 自分なりの工夫をすることも大事。




自分の記録用と、どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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