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欠勤47日目 not fooling anyone

最近、邦パンクを聴いている影響で、ドカジャンを着ている。邦パンクというか、昔の横山健の影響が強い(笑)

この感じね(笑)


数年前、原付に乗る際の防寒着として何着かドカジャンを買っていたので、それをクローゼットから引っ張り出してきた。昼間はすっかり春の陽気だけれど、夜に滑る際はまだ肌寒いので、Tシャツの上にドカジャンを着ていると丁度良い。妻には「土方のおっさんかよ」と言われるけれど・・・。
ノーブランドのドカジャンと、寅壱のドカジャンがあるのだけれど、どちらもジャストサイズなので、買った当時はこういうサイズ感が好きだったんだな、と懐かしい気持ちになる。
昔はワークマンやビバホームに寅壱のドカジャンってガンガン売っていたけれど、今ってあんまり見かけないよね。なんで?オリジナルブランドの方が利益あるからかな?

昔から俺は何でもすぐに影響を受けるタイプだった。中学生の時にSOPHIAの「黒いブーツ 〜oh my friend〜」を聴いてすぐ黒いブーツを買って履き潰したり、大学生の時にnirvanaを聴きまくっていたので、カート・コバーンを真似てクラッシュジーンズにカーディガンという服装をしていたり、とか。俺はあと数日で38歳になるけれど、やっていることがガキの頃のまま。人間は年齢を重ねてもベースは変わらない、という事なのかな。

寅壱のドカジャン


ちなみに、スケーターやパンクスでドカジャン着てる人って今はもういないのかな?と思って調べてみたら、何と、あのパンクドランカーズがドカジャンを発売していたことが発覚した!
しかも、トイマシーンとのコラボ。

こんな感じのやつ

価格は、何と、33000円。ふざけてんのか!(笑)
そもそも、これはかなりオシャレな感じなので、「何か違う」と言いたい。もともとオシャレなものを着るんじゃなくて、一見するとダサいものを自分なりにカッコ良く着るのが良いんだよね。それに、33000円もする服を着たら、俺はスケボー出来ない。だって派手にコケたりして汚れたら嫌だなぁ、と思ってしまうし。
俺のドカジャンは、確か、ノーブランドは2000円くらいで、寅壱は7、8000円くらいだった気がする。それだって俺にとっては超高級品だけれどね。

今はKen Yokoyamaの「Not Fooling Anyone」を聴いている。天気が悪いので偏頭痛が酷い。

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