メメント・モリ、公徳心
毎日会う人でも、初対面の人でも構わない。
同じ時代に生きて同じ場所に居るから出会う。それが現実。
その人に出会った偶然に感謝。
その人も自分もいずれ死ぬ。
生きているから交流できる。それも現実。
いま生きていることに感謝。
そして現代は古代に比べて色々便利。
先人の恩恵を受けた社会基盤、それも現実。
先人の努力に感謝。
感謝は人それぞれかもしれない。ただ、現実から目を背けがち。
生きているから出会えること。
誰もがいつか死ぬこと。
先人のおかげで現在があること。
どうあがいても人類共通。その身も蓋もない現実に目を背けない。
先輩の奢りは後輩に返す。
精神を支えるのはこんなシンプルなこと。
現実に向き合う責任、メメント・モリは公徳心として現れる
これなら人同士の争いごとも、心を拗らせて不安や怒りに苛まれることも減らせるのにね。世間は矛盾だらけでうまくいかないね。
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90sのこの曲が
00sにこうなって
10sにはこうなった