わからないから文句になる
雨に濡れてしまう人は
天気予報を見ていない。
天気予報が存在しない古代人。
空に文句を言う。
神を恨む。
自分でなんとかするってこと。
筋肉がつかない人は
筋トレをしていない。
筋肉のつけ方を知らない。
知っていても億劫でやらない。
自分のせいだけど認めたくない。
だから文句を言う。
誰も教えてくれない、と。
通信教育じゃ柔道は強くならない
道着も着ないで組み合いもしないで技術なんか身につかない
技をかけられた痛み、足をくじいた痛み
技を失敗した悔しさ、試合に負けた悔しさ
それが現実。それが実力。
現実から逃げていても、筋肉も身につかない。
人のせいにしても、技術は身につかない。
頭でっかちの評論家が幻想の世界に引きこもる。
イリュージョンは娯楽だけにしろ。
生活は痛みがセットだ。
成長は痛みがセットだ。
自分はこれを村上春樹の本で知った。ダライ・ラマなど多くの人が似たようなことを言っていて、言葉の起源はわからない。でもそんなの関係ない。
痛みは免れないが、苦しみは自分次第。
我慢は自分次第。痛い?
♪Oh my God I need a painkiller. I'm in pain now.
Don't show me no step. Ay 'til we get to the disco~~~♪
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