絶対に英語もプログラムもやりたくない事務がSalesforceのTrailheadでレンジャーになるまでのゆるゆる備忘録⑩ーテスト効率化ー
登場人物
わい:事務員。文章を読まずしていかにテストを乗り切るか。みたいな考えにシフトし始める残念さを発揮するも結局自ら書き取りやメモすることが一番覚えるなーと思うなど。くやしい。
四択問題を制するための小技
制することができるかは不明ですが、個人的におこなってた小技を。
①問題文章から「とっかかり」になりそうな単語を検索(ctrl+Fで右上に検索欄が出てくるのでそこに検索したい文字を入れる)する。今回は「%」を検索しました。
②ページ右に検索ヒットしたものが黄色でで来るので、ページを飛んで確認する。
③↑検索をかけるとヒットした部分がマーキングされるので前後の文章を確認してみる。
以上。人によるかもしれませんが、私は「色」や「マーク」などで識別することが多いため、この方法である程度の情報を遮断しました。(長い文章を読んでいると無意識にすっ飛ばして読んでしまうためです。速読の弊害)
ピックアップする方法が一番効率的かつ頭に入りやすいため、こんな感じで。教科書でいう「大事なところは赤文字太字」みたいな。脳の認識的なものかもしれません。自分でラインを引いている感じですね。
ちなみにピックアップしたものが該当しなくても検索内容を変えたり、その前後を読み解くことで回答を見つけましょう。
もちろん、全部丁寧に読んで嚥下したものをテストするのが一番だとは思ってます(笑)
長い文章を自分で短くまとめる
結局自分でまとめたほうが覚えるっちゃ覚える。ので別にメモ帳を開いて文章をすっぱぬいてまとめてみる。
↑一例。悪いわけではないのですが、文章が詰めすぎてて頭に入ってこない……。こういうのを、自分がわかりやすいように行間を入れたり、ラインを引いたりしたらわかりやすいよね、ということです。
↑例文と別の単元のメモを引っ張ってます。
あくまでも自分用なので、ツッコミとかも入れちゃう。あとで見て「ここでそんなこと思ったわ~」とか、とっかかりがあると思い出しもしやすいです。
あと、海外特有だと思うんですけど「ジョーク入れないと死ぬ」病気をいかんなくテキスト上で発揮してきます。あと語りかけてくる文章多いです(笑)そういう部分を抜かすと結構文字数削れるので、読み物として楽しんだ後に、自分用にメモするとよいかなーと思いました。