絶対に英語もプログラムもやりたくない事務がSalesforceのTrailheadでレンジャーになるまでのゆるゆる備忘録⑨ー読み物として面白いトレイルー
登場人物
わい:コロナ禍になる前に行った旅行先でハイキングと言われるも、気づけば山を1つ超えさせられ駅を4駅歩かされたりなどして両足を疲労負傷して病院に通う羽目になった。難しいと思ったら引き返す勇気も必要だと悟る。
初めから問題集とかきつい、そんなあなたへ
冒頭で「トレールヘッドは純粋な問題集ばかりじゃないよ」とお伝えしましたが、純粋に読み物として面白いなーと思うものも多いんですよ!
また、システム屋向けというよりは営業マン向けのものとか、デザイナー向け(デザイン心理のようなもの)もありました。
ポイントを稼ぐ、という前提で動くのであれば問題集を受けたほうが断然点数を稼ぐことができますが、そこまでの頭になってない、まだ受けたくない……水を、水を足からゆっくり浴びたい人向けのトレイルを紹介します~。
そう、主に自分向けである。
いやだってやりたくない……頭そんなにすぐがんばれん……やん。
Camp B-Well ウェルビーイングプログラムについて
ウェルビーイング:個人またはグループの状態を指す概念
この単元は健康に必要なものはなんぞ、何が大切? みたいなやつですね。個人の状態がよくなればグループとしても機能するよな! という。25歳過ぎたあたりからみんながドキドキ気になっていく健康。こういうものからスタートするのも💮
COVID-19 対策期間中の在宅勤務
在宅勤務が平準化していくかもしれない社会情勢。ここはひとつ使用者としてセキュリティ見直しや「やってはいけないこと」などを学んでみてはいかがでしょうか!
急に画像をクリックさせられたりするぞ。絶対問題作った人違うなって思ったりするのも一興だぞ。
職場における平等の推進
ダイバーシティ(多様化)が叫ばれて久しいですが、日本はかなりこの考え方が遅れているよなぁと改めて考える機会をもらえるかなと個人的には思いました。本当に見てほしい人は見ない単元★
是非どうぞ!
Salesforce 方式のイノベーション
セールスフォースではこういうもののとらえ方をしていて、こういう方針で仕事を展開しているよ! という一連の大まかな流れがわかります。一歩踏み込んだ内容ではあるのですが、最先端の会社ってこういうことを意識してるんだなとか、そういう大きな枠組みがお勉強できるぞ!
ちなみに、遅れてる会社に属してると、こころがおれるかもしれない単元。取り入れるかはさておき、間口を広げるのは……よきこと……なのでは。