実践・初心者向けセールスフォース! わくわくワークフロールール①~要望を出せる人になろう~
登場人物
わい:セールスフォースの正体を知らされないまま、またさまよい始めた幽霊。ハロウィンを経て戻ってきたよ。成仏するのはいつの日か。
なぜワークフロールール?
超絶緩い記事から急にワークフロールールにジャンプアップしたのはなぜか。察してほしい。(書くことがなくなった)
というわけでセールスフォースの機能の1つであるワークフロールールのお話です。急にハードルを高くしないで! というお気持ち察して余りあるので緩くいきましょう! 頑張ろう!
ワークフロールールってなんぞ?
基本的にプログラムを組んだり、システム管理運用しない人たちは
「え~わかんないけどなんかこう、便利にしてほしいな!」
という、実にふわっとした要望だけを投げたりしますね。私もそう。
大概窓口になってるシステム管理者は思うわけです「いや、そのふわっとした部分を明確に言えやぶちおこですよ!」と。まあ、そうですね。「夕飯何食べたい?」って聞かれて「なんでもいいけどおいしいものがいいですね」とか言われたらもやっとするのと同じ。おいしくなくても食えよってのは改善されないシステムと同じですが、わからなくもないよね。
ただ、自分がやったことのないことってわからん、ってのもわかるのです。プロ(有識者)にいいようにしていただくのが一番いい。ってのも道理。ただここで「ちょっとつっこんでこういう風にしてほしいけどできます?」と聞けたら、できる人との意思疎通がちょっぴり前進するのでは、と思ったりしませんか? しない場合はそっと閉じよう。
要は「めっちゃうまい料理は作れないけど私は今オムライスの気分、しかも中のチキンライスは甘目がいいんだけど甘目にできたりしませんか?」と要望を出せたら、より自分好みのご飯ができるし相手も甘くする要素を探すことに注力できていいよね! という感じです。
ワークフロールールを完全に理解できなくても、複雑なことができなくてもいい。ただちょっと触ってみたら、わかることができたら、自分好みで相手もちょっと要望聞くのが楽になる、のではないかなと思いまして、そんなところを目指しています。
ちょっと、楽になってみませんか!
じゃあ、片足を突っ込んでみましょう!
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