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実践・初心者向けセールスフォース! わくわくワークフロールール③~自動化三銃士とワークフロールールができることその2~

登場人物

わい:亡霊会社員。在宅勤務になると昼が豪華になり、出勤するとコンビニ飯になる。この因果を突き止めるため我々はアマゾンの奥地へと向かった…。

自動化の違いについて

ワークフロールール(末っ子)<プロセスビルダー(次男)<フロー(長男)

現在セールスフォースには3つの自動化処理方法が大まかにあります。何ができて何ができないのかはこちらからどうぞ。(ちなみに承認についても入っちゃってるから四天王になっちゃいますね。※とはいえ主に承認を作成するツールはワークフロールールだったりプロセス~だったりします)

ワークフローとかいいつつも承認についてはちょっと別枠で取ってるあたりで名前に偽りありなのではと思ってるんですがどうなんでしょうな……?

徐々にできることや処理が複雑になっていくのですがぱっとみてもわからんや! となると思うので一個ずつ説明していきましょう! 複雑さについてはもう履修済みですね! ワークフロールールちゃんはまだばぶちゃんだからできることが少ないのです。ではワークフロールールをもうちょっとひも解いてみましょう~。ちなみに名前の一部である「フロー」だけ引っ張ってきて書いちゃうと全然違う意味になるので注意です。

開始方法(開始時期)

何をトリガー(開始合図)にしたいんだい? ということです。

ワークフロールールは「レコードが作成若しくは変更されたとき」しか反応してくれません。

作成されたとき
作成されたとき、および編集されるたび
作成されたとき、およびその後基準を満たすように編集されたとき

ワークフロールールちゃんは色々なものはわからん。パパとママしかわからんのです。査定が厳しい。

時間ベースアクションってなに?

作成されたとき
作成されたとき、およびその後基準を満たすように編集されたとき

この2つのどちらかを選んだ時に使用できるアクション(行動)のこと。例としては「〇日後に〇〇」みたいなアクションの時に日時を指定できます。

締め切り破りの作家へのアラートを自動で出したりできますね!

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