絶対に英語もプログラムもやりたくない事務がSalesforceのTrailheadでレンジャーになるまでのゆるゆる備忘録①
自己紹介:わい
業務命令によりnoteを書くことになった一介のIT事務。 ここには素敵な文章も小難しいカタカナ用語もございません。 新人さん、もしくは私のようなお勉強が苦手な方のための、ゆるく優しい初心者向けのよみものです。 肩肘張らずに読んでいってくださいな。
社内面接でも言ったはずだ。
面接官:「英語できますか?」「プログラムに興味ありますか?」
わい:「ちょっと難しいかもしれませんね~」(訳:無理ですね)
言ったはずだよね? 言ったはずなんだよ……勘弁してくれよ。
時は2020年。
気づけばコロナ一色でガツガツ人が首をちょん切られる時代。今働いている方も戦々恐々としているかもしれないし、いないかもしれない。
そんな中コロナ余波でうっかり本社に戻ってきた事務員への命が「SalesforceのTrailheadやってみよっか! 最高ランクのレンジャーをとるのが目標な!」だったわけです。
むしろ社長優しすぎやん……仕事ない間にお勉強しててええよって優しすぎやん。とものすごい感謝感激雨あられだったわけです。
そう、Trailheadを開くまでは。
Salesforceってなんぞや?
聞いたことないんだごめんな……。意識高い事務員じゃなくてごめんな……。と思いながらぐぐります。
Salesforce
セールスフォース・ドットコム(Salesforce)はクラウドベースのCRM/顧客管理システムやSFA/営業支援システム
そう、会社名です。(ちなみにめちゃくちゃ有名です。覚えておこう)読み方は「セールスフォース」
ただこの会社さんが作ったシステムを総称して「セールスフォース」と呼ぶことが多いので システム名=会社名 みたいな感じになってます。
Trailheadってなんぞや?
セールスフォース社さんがうちのシステムめっちゃええから、使えたらええとおもわん? おもわん? みたいな感じでチュートリアル(正確にはe-learningサービス)を作ってくれたのがTrailhead。
(ちなみに、システムに関連していることも多いけれど、セールスフォース社としての備忘録的な観点も強めなので、開発だけじゃないのがTrailheadの魅力。これはあとで説明します)
手厚い。よいシステムをだとしても実際にいじれなくても困るし、なんなら開発方法がわからなかったらこまるよね。ということです。
つまり、社長は「SalesforceのTrailheadをやって、Selesfoce(システム)をいじったりできるようにしろよ💛」
……といったわけですね。冒頭に戻りましょう。
むり。