絶対に英語もプログラムもやりたくない事務がSalesforceのTrailheadでレンジャーになるまでのゆるゆる備忘録⑥ー単元の選び方ー
人物紹介
わい:事務員。在宅業務がメインになってからというもの料理スキルが爆上がりし、QOLの著しい向上ににっこり。あとこれをはじめて↑のようなことを言われてにっこり。いや、にっこりしちゃだめだけど。頑張ろうね!
初めは準備運動からはじめよう
ちゃんと初級トレイルから始めましょうね! というのは簡単ですが、勉強ってもう始めることが億劫ですからね。
まず、トレールヘッドに自分をなじませることからスタートするのも悪くないと思うのです。水泳をするときだってお水に最初から飛び込むと危ないですからね。
というわけでまずはトレイルを選ぶ方法を。
「予定時間」と「ポイント数」から何をするのか選ぶ
邪道。
意識が低いやつが選ぶ方法ですしそのあたりはご容赦ください。高度なものがやりたいなら最初からやる単元は決まっていると思うんですよ。あとゴロゴロ出てくる。意識高いブログはいっぱいある。
トレイルの右上には「トータルで最高この点数が取れるよ」という指針が。トレイルの右下にはインテリジェンス人たちがこの単元を行った場合の(多分)平均時間が記載されてます。
ちなみに、トータルで最高この点数が取れる、だけであって、テスト間違ったらその限りではないのでそのあたりは自分の脳みその出来具合によります。
私はノルマを自分に課せていたので「とりあえず2500点を今日一日で取れそう(理解できそう)なやつはどれかな!」という意識低い選び方をしてました。真似してもいいですよ!
気になった単元を開いて「時間」と「日本語」かを確認する。
英語を完全理解できる方は英語でもなんでも好きに始めましょう。
例として「Salesforce Shield を使用したアプリケーションの保護」を開いてみます。日本語だからきっと大丈夫!
タイトルをクリックすると、トレイルの道筋が出てきます。
ふんふん日本語。
ちなみに大体予想時間5~20分あたりと記載があるものは「読み物課題+4択テスト」のものが多いです。大体1単元につき100ポイント。
テスト間違えると1回間違うと-50。それ以降は25点(以下にはならない)
ほらーートレールヘッドちゃんまた意地悪するーー!!!(このモジュールは全部英語)
ちなみに30分以上表記の場合はほぼ問題集が出てくるのでポイントは500点取れます。
こういうやつですね、ハンズオンを起動しなければいけない場合は大体500点。
本当に日本語じゃないと持病の尺が出てしまうとかでなければ、腹をくくって翻訳機と友達になったほうがいいです。というか、多分そうしなきゃいけなくなる日は割と簡単に来ます。ただ、今じゃない、時期じゃないなどいろいろあると思うので、そっと閉じて別のトレイルを探してもよいと思います!
はじめは
とにかくできそうなところからつまんでみる。
を徹底して、勉強すること自体に体をなじませましょ!