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絶対に英語もプログラムもやりたくない事務がSalesforceのTrailheadでレンジャーになるまでのゆるゆる備忘録⑧ーHands-on(ハンズオン)ってなんぞや?ー

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登場人物

わい:事務員。人と会わな過ぎて最近身近な人物とはドラミングで意思表示をするようになってしまった。圧倒的進化。

Hands-on(ハンズオン)ってなんぞ?

トレールヘッドには大まかに2パターンのテスト方法があり、4択テストか実技テストです。実技テストを「Hands-on」で行います。

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何を起動する? と出るのでとりあえずMy~から始まるものをクリックして開始してください。ちなみに4つまで私は作ってますが確か10個くらいまで作成できます。(単元やってくと、開発中のものがエラー吐くからまっさらなシステムで作ってね! みたいなものもあるので増えていくよ!)

ちなみにここから立ち上げてもテスト版をいじくりまくっているだけなので誰かに迷惑はかけません。大いにいじくろう!


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↑ホーム画面。セールスフォースの中身をいじる(開発・設定など)場合はほぼたいていの場合は右上の歯車→設定(一番上の水色歯車or紫歯車)

です。逆に、tab部分(ホーム、リード、TODOとか)をいじるのは、セールスフォースを「使う」ユーザー向けの単元でよく使います。

英語でやらなきゃいけないの?

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↑炸裂する不穏ワード。トレールヘッドちゃん鬼。

答えは「はい」であり「そんなこともない」。

という日本人あるあるなびみょーな回答になります。もう少し詳しく言うと

「大体は日本語のままでもOKだけど、英語にしないと判定NGになってクリアできないものもある」

が、正解。

ハンズオンは基本「英語」でやれ、と書いてあります。勘弁してほしい。英語はだからだめだっつって略。

ただこれトレールヘッドを日本語で始めると日本語なんですよハンズオンも。英語じゃなきゃダメならそもそも英語verしかないはずやんね?

というわけで、これは「判定の時だけ英語にすればいいのでは?」と気づくわけです。

ただ、「英語設定にしろ」ということは「正誤判定が英語でないとできない」単元があるのでは、となるわけです。困ったもんだ。なので、とりあえず英語に極力したくないので「英語と日本語を切り替えられたらいいな!」と思ったりするのです。

とりあえずHands-onを英語にしてみる

初めから英語にしとけよと思わなくもないのですが、私みたいな英語恐怖症の人は英語が出たら死んじゃうからこれでいいのかもしれない。

というわけで、ハンズオンちゃんからの命令の「英語」にしろ、の方法です。母国語から英語にします。チュートリアル欲しくない? と思った部分。

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ハンズオン起動→右上のアイコンをクリック→設定をクリック

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左側の「言語とタイムゾーン」をクリック→言語を「English」(英語)に変更する。

(タイムゾーンがベネズエラだったりするのは単元でそういうのがあるからです(笑))

日本語と英語を瞬時に切り替える

最後だけ英語にしたいとか、進めてくると出てくるのですが「日本語の訳がおかしいのでは?」(テストの文章は英語のため、和訳したら意味が違う場合がある)という場面がちょくちょく出てきます。

最初から英語でやってページ全体にグーグル翻訳かけてもいいのですが、ページによっては日本語に訳してくれない(システム内のリストとか)ところなどもあるので、ここはセールスフォース(Hands-on)内の言語に頼ろうというあれです。

方法:「同じ数字のハンズオンを2つ開く」

おしまい。

1と2、とかではなく1を2つ開きます。

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1つ目:先ほど↑でやった「言語設定」ページ(固定)

2つ目:作業をする(例:オブジェクトマネージャ↑)

セールスフォースは同じものと認識しているので、例えば2のほうを英語にしたければ1側で言語を英語にして「2のほうでF5」を押せば②のオブジェクトマネージャを開いているほうも英語verに切り替えることが可能です。※ただしこれは内部でリストなどいじってる場合、初期値に戻ったりという手戻りが発生することがあります。ご容赦ください。

毎回毎回1からやりなおすよりは2窓開いておいたほうが便利だよね、というだけなのでお好きな方法でハンズオンと仲良くしてね!

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