【4DP】DA PUMPの曲が実はマニア向けなのではという問題
if…を聴いてて思ったんだけど、ifって不思議で独特な雰囲気があるから、表現するのにかなり難しい曲な気がしている。
でも4DPがその難しくてかつクセもあるif…で売れたのは、やはりひとえにそれらを完璧に表現仕上げてしまう4人のスペックがあってこそだと思う。
そこでif…以前の曲も思い出してみると、
Feelin' Good
ごきげんだぜっ!
Rhapsody in Blue
などなどがあるが、当時めっちゃ売れてるかというと、そんなでもない。
めちゃくちゃ良い曲ではあるのだがどうしてか。
J事務所による圧力も一部あるかもしれないが、それだけではない気がする。(圧力に関しては、メンバーの口からMステに出られなくなったと言っているので、都市伝説ではなく本当にあったようだ)
さっぱり言うとタイトル通り、DA PUMP(4DP)の楽曲、m.c.A・Tプロデュースの楽曲たちは、大衆向けの楽曲というよりはむしろマニア路線を走っていたんじゃないかと思う。
ごきげんだぜっ!とかif…はかなり有名なのに、それでもマニア向けなのか?と思いたくなるが、これらの曲が売れたのは4DPの実力、及びA・Tプロデュースの曲の良さが噛み合って、マニア受け曲にも関わらず大衆にも受けてしまった、という方が正確な気がする。無理やり実力で、力技でマニア受けの曲を売れさせてしまったような感じだ。
4DPの曲はマジで「良い曲」の宝庫だ。でもその良さは実はマニアしか気づけないのかもしれない。
4DPのおすすめMVについてはこちらを是非ご覧ください。
(曲もいいけど、顔も良い…コソッ)
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