メタバース白熱教室:一等地「土地転がし」モータープールに正義はあるか。成長機会を逸する岡山市の負のスパイラル
※ 先日エントリー「メタバース岡山市議会」に呼応して今回、ディープイシューの宝庫である岡山市の旬の難問に、白熱教室的視点で挑んでみました。
【 衰退を続ける岡山市の問題の本質は「企業ファースト」大森市政 】
~ 岡山芸術交流、路面電車ロックイン。閉塞社会の土地ころがし.e.t.c... ~
2021年2月のエントリー “ 大森市長をリコールしなければ岡山の県都は衰退を続ける3つの理由 ” 以降着実に、「岡山市期間限定プレミアム付きタクシー券」や「路線バス・路面電車の運賃無料DAY実施」等々、企業ファーストの失政を繰り返し、遂に岡山市民は巨額の経済的機会損失を被ることに…。
すべての責任は、グランドデザインを示さない岡山市政に帰結するのです。
2021年2月。上記報道は語るに及ばず、ローカルエリートの目論見は破綻。
ここで私たち岡山市民が白熱した議論を交わさなければいけないのは、街づくりに無関心でいると、気づかぬうちに岡山市は衰退一途でゴーストタウンまっしぐら…の大惨事。これで良い訳がなく、急がれるシステムチェンジ。
公共交通は機能不全。深刻な「長老支配」の街づくりで岡山市はズタボロ。
あらためて岡山市の一等地をモータープールにしてしまう、そんな土地転がし転売ヤーに“正義”を期待するのは野暮なので、彼らの息のかかった企業ファースト陣笠議員の落選を目論む、岡山ヤシノミ作戦の敢行は必要不可欠。
と、岡山市政の衰退スパイラルを断ち切るには、グランドデザインが必要。
なればこそ、割の合わない政策起業家を私は独り演じて参ります (`・ω・´)ゞ
よりよい新規事業の創出と政策形成で、社会の幸福度を高めます――。 公共の利益を追求するために、時にクリティカル・シンキングに基づく強いオピニオンを発しますが、それらは組織を代表する意見ではなく、あくまで個人の見解である旨ご賢察ください。