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ハチドリ電力の魅力を本気でまとめてみた
こんにちは!
ソーシャルベンチャー特化の複業転職サイト「ソーシャリア」の執行役員CPOの武井と申します!
社会をより良くする事業づくりに、より多くの方が関わっていく未来を創るべくサービス運営をしています。
はじめに
本記事は1月30日開催の"ソーシャルキャリアMeetup"との連動企画です!
すてきなソーシャルベンチャー、インパクトスタートアップ4社合同での採用イベントとなります!
オンライン&参加費無料です。
よろしければぜひご参加ください!(私司会します!)
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今回はこのイベントにも参加していただくハチドリ電力さんについて、その魅力を存分にお伝えしたく記事を書いております。
ミッションは「自然エネルギーが主電源の未来を創る」。
気候変動問題に本気で取り組んでいます。
「2032年には日本一のクライメートテックとして1000億事業となる」という大きな志を掲げています。
現在は20名弱の組織※ですが、一気にグロースしていくフェーズに入っています。
コアメンバーも絶賛募集しています。
きっと日本を背負って立つ存在になります。
※ハチドリソーラーも含む
ぜひご笑覧ください!(5分ください!)
本記事の構成について
本記事は以下のような構成となっています。
① 事業概要
ハチドリ電力のサービスとは
② これから仕掛ける取り組み
どうやって日本一のクライメートテック 1000億事業を実現するのか
実は「再エネが安い」という時代になってきているという市場性・チャンス
③ 代表池田さん起業の背景にある想い(気候変動問題に対する「待ったなし」の危機感、原体験)
学生時代に海外(ミクロネシア)で出会った友人の家が海に流されたという原体験
パリ協定での目標(地球の気温上昇を産業革命前比で1.5度までに抑える)について
ハイライトだけで情報もりもりですが、画像なども用いて読みやすくしていますので、ぜひ最後までご覧になってください!
① 事業概要
ハチドリ電力は2020年にサービス提供が開始されました。
自然エネルギー100%の電気のみを提供する、電気の小売事業を行っています。
2016年の電力自由化により、多くの会社がこの業界に参入してきました。
ハチドリ電力もその一つであり、日本全国でみなさんが利用できます(沖縄や一部離島など提供範囲外のエリアもあります)。
一般家庭向けはもちろん、法人向けにもサービス提供しています。
電気代の1%は社会を良くする活動へ(ひとしずくアクション)
ハチドリ電力で特徴的なのは「ひとしずくアクション」です。
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電気代の1%は社会をよくする活動に。
ハチドリ電力ユーザーは、自身の電気代の1%を非営利活動や地域の取り組みに寄付できます。
そして、支援先を自ら選べます(具体的なNPOなどバイネームで指定できるんです..!!)。
とても素敵な、ハチドリ電力を象徴する取り組みです。
ちなみに「ひとしずくアクション」という名前は、ハチドリのひとしずくという南アメリカの先住民に伝わるお話から取っています(「ハチドリ電力」というサービス名もこれが由来です)。
ハチドリ電力のサービス思想が現れているので、そのお話を紹介させてください。
【ハチドリのひとしずく】
南アメリカの先住民に伝わるお話です。
森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと逃げていきました
でも、クリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
あなたのひとしずくで社会が動く
みんなのひとしずくで世界が変わる
いま、私たちにできることを
少しずつでも、「いま、私たちにできることを」という想いが込められています。
地球温暖化や気候変動の問題は、その大きさに途方に暮れることもありますが、一人一人の小さなアクションの積み重ねが大事なことを教えてくれています。
さらに、電気代のもう1%は、新たに自然エネルギー発電所を作るための「ハチドリ基金」となります。
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電気を使うという、日常で欠かせない活動を通して、少しずつでも地球を変えていく一歩になるんですね。
まさにハチドリのお話に通じますね。
(ちなみに電力会社の切り替えって、やったことない方も多いかもしれませんが、思っているよりもずっとずっと簡単です!WEB上でほぼ完結します!)
そしてもう一つ。ハチドリ電力を使いたくなるポイントがあります。
料金プランです。
一般的な電力会社であれば、電力使用量が多ければ多いほど、運営費は従量課金で上がっていきます。
しかし、ハチドリ電力は毎月定額で500円しか取りません。 (※個人向けサービスの料金体系です)
業界の常識に反するプランと言ってもいいと思います。
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最低限の運営費用しか取りません。
こんな料金体系だからこそ、マーケティング費用に大きなお金はかけられません。
でも、だからこそ、この事業に込められた思いや事業運営にあたっての真摯さ・スタンスを信頼することができますよね。
結果として、大きなマーケティング費用を使わずとも、口コミによって着々と広がりを見せているのです。
ハチドリ電力で働くみなさんは「お客さんは仲間だと思っている」と語ります。
地球温暖化を解決するために、一緒にアクションを取っていく仲間だと。
顧客は「便益」だけではなく、目指す世界への「共感」で動く。
顧客も目指す世界を実現するための「仲間」の一員となる。
「仲間」が増えていき、社会通念が徐々にアップデートされていく。
こうした事象を私は「社会運動性」と呼んでいますが、まさにハチドリ電力の事業は社会運動性を持っていると思います。
一つのムーブメントとなりうる事業です。
従前のビジネスと一味違う、新時代の取り組みだなと感じます。
サービスの広がりについてですが、現在、個人は6000世帯ほど、法人が1000社超の利用となっているようです。
2030年には個人で200万世帯、法人で12.8万社がハチドリ電力のユーザーとなることを目指しています。
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② これから仕掛ける取り組み
ここまで見てきたように、事業立ち上げから3~4年ほど、着々と成長を遂げてきています。
売上は20億弱まできたといいます。
(ハチドリ電力以外に、太陽光パネルを設置するハチドリソーラーという事業も行っており、その売上も含みます。)
すごい数字ですよね。
しかし、代表の池田さんは語ります。
「さぁ、社会はどのくらい変わった?」
「まったく変わっていない」と。
エネルギー関連市場(全世界)は1200兆円にのぼります。
そのなかの20億円というのはごくごく小さな動きでしかない、と。
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VISION 2032 〜日本一のクライメートテック 1000億事業〜
そんな思いから、代表の池田さんは2032年に向けたビジョンを掲げています。
大きな志です。
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ただ、これはあくまでスタートラインなんだと語ります。
1000億円の事業を創り、クライメートテックとして日本一となってはじめて、大手電力会社や他業界の方たちと、「自然エネルギーが主電源の未来を創る」というミッション実現に向けてのムーブメントを一緒につくっていくスタートラインに立てるんだと。
そして世界で事業を展開していく存在になるんだと。
売上は次のような成長曲線を目指しています。
スケールの大きな大きな挑戦ですね!
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VISION 2032達成のために
では、VISION達成のためにどうするか。
一手目は、国内の大手企業のインフラを自然エネルギーに変えることです。
この話に入る前に、一つ、みなさんに投げかけたい問いがあります。
「再エネは高い」と思っていませんか?
実は私も思っていました。
ただ、時代は大きく変わっています。
国の大きな後押しもあり、太陽光発電を中心に再エネの発電量は増加し続けています。
今となっては日中は太陽光による発電で余剰電力が発生する状況となっています。
結果、日中は太陽光発電による電力は価格が安くなるのです。
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大手電力会社でも「昼シフト」プランなどが続々と出てきています。
昼は安い再エネの電気を使おう、と。
大きな電気量を蓄電する技術基盤はまだ十分に整っていないため、こうした需給コントロールが極めて重要なのです。
(もちろん蓄電技術の発展も重要なポイントです)
そうした市場背景があるなかで。
ハチドリ電力は、VISION達成のために大手企業への導入に力を入れています。
やはり日中に電気を使うのは、一般家庭よりも、オフィスや店舗など「働く場所」なんですよね。
ここで再エネを使ってもらう。
地球環境に良いことはもちろん、電気代が安くなるという実利的な面もあるのです。
2024年に法人向けの新プランの提供が始まりました。
サービスサイトでは、電気代の削減事例が提示されています。
5~15%の削減につながるケースが多くあるようですね。
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また、料金プランは大手電力会社と異なり、市場価格に連動するものとなっています。
高騰分も補填できるようリスク管理も一定されたプランとなっており、企業にとっては導入しやすいものになっています。
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加えて、ハチドリ電力のひとしずくアクションは法人向けにも存在しています。
ここでもハチドリらしさ健在ですね。
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そして、このひとしずくアクションが持つ可能性はさらに大きいです。
企業にとっては、電気代の1%のお金の使い方が、社会へのメッセージにもなるのです。
例えば、あるプロスポーツクラブがハチドリ電力を導入するとき、1%は地域での運営活動費にするなど、業界や地域の発展のための活動に充てることもできるわけです。
ブランディングや広報・PRといった文脈でも、ハチドリ電力の導入は企業にとって価値あるものになりうるのです。
今まさに業界をリードするような大手企業や、スポーツ業界とコラボレーションの話が進んでいるようです。
(現在商談中の話をいろいろと聞きました!リリース前なので言えないですが、あっと驚くようなすごい話が進んでます…!)
数年後には、業界をリードする企業の多くが、当たり前のようにハチドリ電力を使っているという未来もくるかもしれません。
大手企業への導入が一つの大きなポイントですが、加えて、地域での取り組みにも力を入れています。
2024年12月に、電気代の1%で地域に新たな財源を生み出す地域共同基金プロジェクト「1% for Local」を開始することが発表されました。
全国初の事例として、兵庫県豊岡市日高町の神鍋高原との取り組みがプレスリリースで紹介されています。
電気を起点とした地域共助の仕組みといえます。
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地球環境をより良くする、そして、自らの地域をより良くする活動にもつながる。このコンセプトはまさに三方よしですよね。
2032年に向けて、こうした地域共同基金を1000地域で設立することを目指しています。
毎年6億円、地域財源が創出される未来です。
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エネルギー市場は非常に大きいです。
たった1%でも大きな額となります。
そのお金が地域のためなどfor Goodな使われ方をされれば、世界は大きく変わる気がしませんか?
エネルギーという切り口から、地球規模の問題だけでなく、地域の課題解決へもつなげていく。
こちらも一つのムーブメントになっていく予感がしています。
大手企業への導入、地域共同基金の取り組みと、VISION 2032実現のために大きな軸となる取り組みを紹介してきました。
他にもさまざま仕掛けが計画されています。
本記事では触れられなかった、ハチドリソーラー事業もグロースさせていきます。
主に住宅の屋根に太陽光パネルを設置する事業です。通常、初期費用で150-200万円程度かかるところを、月額定額のサブスクリプション型のビジネスモデルとし、個人の方の太陽光パネル導入へのハードルを下げる取り組みです。
詳細はサービスサイトをご覧ください(こちらも全国でどんどん広がっています)。
加えて、2024年11月の採用説明会で語られていたスライドを引用しますね。
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「発電」の領域での進化と、ユーザーが電気を「うまく使う」(安い時に使う、地域で余った電気を融通しあう)ところの進化がポイントになりそうです。
夢は広がりますね。
③ 代表 池田さん起業の背景にある想い(「待ったなし」の危機感、原体験)
ここまで、ハチドリ電力の事業とそのビジョンについて見てきました。
ここからは、なぜこれほどの志を持って熱く挑戦をしているのか。
代表の池田さんの想いについて触れたいと思います。
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彼の原体験は学生時代にあります。
海外(ミクロネシア)で活動をしている時、現地の友人が留学先で家が海に流されたという経験をしました。
学校やメディアで「海面上昇で家を失う人がいる」ということを聞いたことはあったにせよ、まさに目の前で、その被害を受け生活を脅かされていることを目にしたのです。
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「地球温暖化」や「気候変動」は、ジリジリと進行はしていますが、その深刻さについて日常で感じることは多くありません。
どこかで「まだ先のこと」という認知を持ってしまいがちです。
ただ、池田さんは現地での経験もあり、強い危機感を持ってこの事業を立ち上げ、運営をしています。
インタビュー記事でもその思いを語られています。
よろしければご覧ください。
また、ポッドキャストで池田さんが想いを語っているこちらもおすすめです!
お人柄も含めて池田さんのこと、そしてハチドリ電力のことがよくわかると思います。
世界の気温上昇を「1.5度」までに抑える重要性
少し話は変わって、地球温暖化や気候変動という課題の深刻さについても簡単に解説したいと思います。
世の科学者たちは気候変動が「待ったなし」の課題であること強く認識し、警鐘を鳴らしています。
(今回私も勉強して、これまでの認識の甘さを痛感しました..。)
まず、世界的なコンセンサスは次のとおりです。なんとなくニュースなどで見たことがあるかもしれません。
パリ協定での目標:産業革命以前に比べて世界の気温上昇を1.5度までに抑える
そのためには2030年までに、2010年比で世界のCO2排出量を約45%削減が必要
この「1.5度」というのが非常に重要な閾値と言われています。
仮に、2度の気温上昇となると、環境変化は不可逆的なもの(戻せないもの)となると懸念されています。
こちらの記事でわかりやすくまとめられています。
一部引用します。
ペンシルベニア州立大学の気候学者マイケル・マン氏は「1.5度に抑えられれば、グリーンランドと南極地方西部の氷床のほとんどについて、崩壊を食い止められる可能性がかなりある」と述べた。
これならば、21世紀末までの海面上昇を数フィート(1フィート=約30センチメートル)に抑えることにつながる。とはいえ、それでも大きな変化であり、海岸線は後退し、小さな島しょ国や沿岸部の都市は水浸しになりかねない。
しかしマン氏によれば、気温の上昇幅が2度を突破すれば、氷床が崩壊し、海面上昇は最大10メートルに達する可能性があるという。ただし、どの程度のペースでそうした事態が生じるかは未知数だ。
気温の上昇幅が1.5度の場合、サンゴ礁の少なくとも70%が破壊される。だが、上昇幅が2度であれば、99%以上が消失するだろう。そうなれば魚類の生息地が破壊され、サンゴ礁に食糧・生計を依存しているコミュニティーが崩壊する。
「気温上昇が1.5度であれば海面上昇は1メートルほどでとどまる。が、気温が2度上昇すると最大10メートル上昇する」、「サンゴ礁は99%以上が消失し、魚類の生息地が破壊され、生態系が破壊される」。
なかなかショッキングな話です..。
そして、各国が掲げているCO2削減目標などが達成されたとして、この「1.5度」のラインを守れるかは極めて怪しいというのが現状のようです。
これまでのところ、各国が国連の登録システムに提出した気候変動に関する公約が達成されても、気温の上昇幅は2.7度に達する見込みだ。国際エネルギー機関(IEA)は4日、COP26で発表された新たな公約が順守されれば、気温上昇は1.8度に抑えられる可能性があるとの見方を示した。ただし、この試算に異議を唱える専門家もいる。また、これらの公約が実際の行動に結びつくかどうかは予断を許さない。
私たちが生きている間に、地球は大きな変化を遂げてしまうかもしれません。
いよいよ「待ったなし」な状況です。
ぜひ「1.5度」というキーワードだけでも覚えていただけたらなと思います。
より深く知りたい人は環境省の「1.5度に向けて」という資料もぜひご覧ください。
https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r04/pdf/1_1.pdf
まとめ
最後にこれまでのまとめです。
情報量多かったと思います。
ざっと振り返りましょう。
① 事業概要
電気の小売事業(個人向け、法人向けともに提供)
電気代の1%は自然エネルギー発電所を増やすための基金へ、さらに1%は社会をより良くする活動に寄付できる
(ハチドリソーラーという住宅等に太陽光パネルを設置する事業も)
②これから仕掛ける取り組み
VISION 2032: 日本一のクライメートテック 1000億事業
1000億の事業づくりは、大きなムーブメントを起こすためのスタートラインに過ぎない
実は「再エネが安い」という時代になってきているというマーケットの変化
大手企業への導入と、1% for Local(地域基金の設立)の取り組みが事業成長の軸となる
③ 代表池田さん起業の背景にある想い(気候変動問題に対する「待ったなし」の危機感、原体験)
学生時代に海外(ミクロネシア)で出会った友人の家が海に流されたという原体験
パリ協定の目標である「1.5度」に気温上昇を抑える重要性
ハチドリ電力が存在する意義、そしてその大きな志が伝わっていたら嬉しく思います。
最後に
ハチドリ電力の代表である池田さんの話を直接聞ける機会があります。
1月30日19時~ オンライン開催です。
(アーカイブ配信もありますので、お申込みいただけた方には録画を配信します。)
ぜひ熱い思いに直接触れてください。
爆速で1000億事業を創り上げていくコアメンバーを大募集しています。
志を掲げて仲間と熱い挑戦をする、そんな環境を求めている方、ぜひ。
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編集後記として
ハチドリ電力のように、ビジネスという枠組みを活用しながら、社会をよりよくしていく。
社会性と経済性を両立する事業を創っていく。
こんな取り組みが多く生まれていくことが、これからの日本の希望になっていくのではないかと私は信じています。
ソーシャリアはそんな素敵な事業体に特化して、採用支援を行っています。
こういった記事の形で、魅力的な会社やNPOを発信していくのでぜひ引き続きウォッチしてください。
それでは!また別の記事でお会いしましょう!
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