近親者が死去してから、行政手続きをするまでの備忘録
※これは筆者の体験談であり、すべての人がこのケースに該当するわけではないことをあらかじめ断っておく。
去る2023年1月3日、筆者の父が死去した。享年76歳。死因は心不全。
筆者はその年の前年、つまり2022年12月30日に介護施設にいる父と面会した。
父は2018年3月に脳梗塞で入院して治療を施したが、半身不随で言語障害を患ってしまった。そのため父の側からはおそらくこちらの言うことはわかっているものの、こちらは父が何を言おうとしているのかわからない。
それがしかめっ面