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BtoBマーケティングの教科書

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マーケティング戦略の立て方〜具体的な施策まで解説した記事をまとめました。フォローすると新規コンテンツ追加時にお知らせが届きます。
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最初に知っておきたいBtoBマーケティング戦略の立て方と「売れる仕組み」のつくり方

こんにちは。株式会社マイノリティの代表の柳澤です。 当社はシード期〜シリーズAのスタートアップを中心にグロース支援をしており、特にBtoB企業のマーケティング戦略づくり、つまりは顧客獲得戦略の立案を専門としています。 このnoteでは多くの企業に求められる「BtoBマーケティング戦略の立て方」について具体的に解説していきます。何本かのシリーズになると思います。 BtoBマーケティングとは「売れる仕組みづくり」 そもそも「BtoBマーケティングとはなにか?」と問われたとき

リードナーチャリングで成果を出すための5つの条件

このnoteではBtoBマーケティングの戦略の立て方から、個別の戦術や施策について順序をたてて解説しています。 こちらのマガジンにまとめていますのでご覧ください。 今回は前回からの続きで、「リードナーチャリング」で成果を出すための心構えと必要な条件について解説します。 たとえば、BtoBマーケティングをやっていると、よく直面する以下の問題。 これだけを聞くと、「費用対効果が合わなかった」と思いがちですが、それは「間違いである」と前回記事の最後で書きました。 なぜなら

BtoB企業が「リードナーチャリング」を効果的に行うための考え方

このnoteではBtoBマーケティングの戦略の立て方から、個別の戦術や施策について順序をたてて解説しています。 こちらのマガジンにまとめていますのでご覧ください。 前回までの記事ではさまざまな「リード獲得」の手法を解説してきました。今回は集めたリード(見込み客)の興味度合いを上げていく、いわゆる「リードナーチャリング」のお話です。 リードナーチャリングとは、見込み客の興味度合いを上げていき、受注に繋げる施策のこと。 リードナーチャリングを実施するためのツールは2014