マガジンのカバー画像

法人営業の教科書

20
私が書いた法人営業の記事をまとめていきます。フォローすると新規コンテンツ追加時にお知らせが届きます。
運営しているクリエイター

#SDR

インサイドセールスはスピードが命。電話をするタイミングと回数を考える

このnoteではBtoBマーケティングの戦略の立て方から、個別の戦術や施策について順序をたてて解説しています。 こちらのマガジンにまとめていますのでご覧ください。 前回の「営業の分業化」に関するお話の続きで、今回はインサイドセールスの仕事の“工夫のしどころ”について。 BtoB企業で営業プロセスの分業化が進む中、インサイドセールスの重要性が増しています。これは多くの方が実感しているのではないでしょうか。 そもそもインサイドセールスとは、主に電話とメールを使って営業活動

インサイドセールスの導入と、“営業の分業化”のベストタイミング

このnoteではBtoBマーケティングの戦略の立て方から、個別の戦術や施策について順序をたてて解説しています。 こちらのマガジンにまとめていますのでご覧ください。 今回は「営業の分業化」をテーマに、なかでもインサイドセールスを導入する正しいタイミングについて解説します。 長らく、BtoBスタートアップ界隈では「分業化」がトレンドになっていますね。 10年ほど前までは、リード獲得からナーチャリング、商談獲得まで、すべてのプロセスを”営業マン”が一手に担うのが当たり前でし

インサイドセールスが5名を超えた時にぶつかる壁と乗り越え方

最近では、多くのB2B企業でインサイドセールス組織を持つことが当たり前になりました。 私はというと、2014年にインサイドセールスを立ち上げ、翌年には30人のメンバーをマネジメントしていました。 インサイドセールスの増員は事業を急成長させるドライバーであることを確信できたからこそ大胆な投資をしたのです。 そこで、今回のnoteでは「インサイドセールスが増えてきた頃にぶつかる壁と乗り越え方」について解説いたします。 インサイドセールスとテレアポの違い毎週のように営業組織