(Q)Facebook、Instagram、Twitter、Youtubeまでやっていますが、その手間、掛けた時間に見合った成果が得られているとは思えません。どうしたら良いでしょうか?
(A)この質問も、よくいただく質問です。
Facebook、Instagram、Twitter、
Youtubeの利用者層、男女比を
調べて見ると、それぞれ特徴が
あって、例えばInstagramだと
女性の読者が多い。また、Twitter
は、10代~20代の若者の読者が
多いと言った特徴があります。
そこで、一番最初にやることは、
コアコンセプト、
1)誰に
2)何を
3)USP(競合優位性)
を、決めることです。
この中で一番大事で、慎重に
決めなければならないものは
1)の誰に対して、提供する、
知ってもらいたいのか?を
決めることです。他の言い方で
は、よくペルソナを決めるという
言い方をする時があります。
誰にが決まれば、使うツール、
メディアが必然的に決まります。
10年間、ソーシャルメディア
マーケティングのコンサルタントを
してきて、成果を上げている
クライアントさんは、きちっと
コアコンセプトを決めて、1つの
SNSに絞り込んで、継続的に投稿
されています。
大学を卒業された女性の方が、
一人で社労士事務所を設立され、
私のアドバスを信じて、Facebook
だけ投稿を10年続けていった結果、
社員約30名、都内の女性の社労士
中では、ほぼトップになったクライ
アントさんがおります。
その理由は、社労士事務所の多くは
SNSなどほぼ使っておらず、ホーム
ページが中心だからです。
結論は、コアコンセプトの誰にを
きちっと決めて、使うメディアを
選定して、投稿を継続するです。
(2022.6.18 Vol.5)
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