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縦型、ショート動画の時代、あらためてTikTokの凄さが分かった!(前編)

今、「専門雑誌で連載を勝ち取る筆者養成講座」なるもの
に参加して、ここ1ヶ月、専門雑誌社に提案する連載企画書
の作成に苦戦しています。

連載テーマは、「アフターコロナは、縦型、ショート動画で
差別化、新たな顧客開拓をする」(仮)
TikTokを筆頭に、Instagramリール、Facebookリール、
YouTubeショートの違いと、ぞれぞれのビジネスでの
活用方法の解説を書いています。この中で、やはり
TikTokは別物で、その違い、凄さが改めて分かりました。

TikTok?「あの女の子が踊ってるヤツ」「母娘が水着で
笑ってるの!」。確かに主に若者が投稿しています。
ショート動画は、これからも若者だけが使っていくので
しょうか? 今、そのTikTokでタクシー会社が運転手の
採用を、自動車教習所では生徒集客のためショート動画を
投稿して成果を上げている企業が出てきています。
まだまだ事例としては少ないですが、ビジネスでの活用の
可能性を感じさせます。

これまでのSNSアプリ、Facebook、Twitter、Instagram、
YouTubeは、全てアメリカ製でした。TikTokは中国製で、
そのシステムの考え方、仕組みがアメリカ製のものとは
大きな違いがあります。その一番の違いは、視聴者が自ら
動画を探しにいくことなく、AIが視聴者ごとに最適化された
動画を自動レコメンド(お薦め)してくれることです。

TikTokの凄さの具体的内容は、次号で!

(2022.7.28 Vol.21)

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