数十年振りに”卒論”を書いた気分
ただ今発売中の『商工ジャーナル 12月号』
(商工中金経済研究所発行)の別冊付録
「SNS活用による顧客開拓、ファン化の実践ガイド」
を書かせていただいた。
7月26日、商工中金経済研究所の松田編集
部長よりメールが届き、
・タイトル案 「SNS活用による顧客開拓
の仕組み構築」(仮題)
・原稿量 10,000字 「400字×
25枚(図表を含まず)」
・原稿締切 2023年10月2日(月)
もちろんよろこんでお受けしますとご返事差し
上げ、約2ヶ月間、現業務の合間に、パチパチ
とキーボードを叩き、9月19日に初稿を送ること
ができました。
こんなに集中して原稿書き(叩き?)をしたの
は、ビジネス大学院での修士論文以来でした。
全6章11ページの別冊は、本誌に挟まれて
約3万人(公称)の読者に届くと思うと
思いもひとしおです。
完成した別冊を商工中金経済研究所に
取りに伺い、当初から尋ねたいと思っていた
ことを松田編集部長にお聞きした。
「ところでどなたのご紹介で、原稿の依頼を
されたのでしょうか?」
編集部長曰く、
「ググったり、SNSの投稿をチェックして
菅野先生に辿り着き、この方が適任
だろうという結論となり、メールでご依頼
させていただいた次第です」との驚きの
お答えで、感謝、感激! 涙;;;;
(2023.12.8 Vol.8)