【オンライン撮影】体験談#1 - ハルカさん
今年は新型コロナウイルスにより、今までの生活が大きく変わったという方も少なくないかもしれません。直接どこかへと行き、直接誰かと会うことが難しくなったいま、写真の撮り方も変化しつつあります。そんな中はじめた取り組みがオンライン撮影です。
現在もソー写ルグッド株式会社では「オンライン写真館」でのオンライン撮影を行っております。居場所がどこであれ、その場所をスタジオに変身させる、という新しい事業として行っています。
オンライン撮影が始まった詳しいきっかけはこちらをご参照ください。
今年(2020年)3月に始めたオンライン撮影の取り組みですが、これまでに約70件の撮影を行ってきました(2020年11月現在)。
その中でも多く撮影させていただいきました、広島在住のハルカさんを今回インタビューさせていただきました。
最初のきっかけは[ソー写ルグッド株式会社代表]志保さんの「#オンライン写真家」プロジェクトに申し込んで家族写真を撮影していただいたことです。
ちょうど第2子を妊娠中だったのですが、コロナ禍ということもあり出産時の立会いや入院中の面会ができなくなっていたことから、新しい家族が増える過程を何か記念に残したいという思いが一層強まり、その後のマタニティ・ニューボーン撮影も続けてお願いしました。
だいたい子どもの写真か、子どもと夫の写真、子どもと私の写真、といった感じで、全員がそろって撮ることは少なかったです。
旅先などちょっと特別なことがあると「みんなで写真撮ろうか」となるけれど、コロナ禍で遠出の予定もなくなったので...今回の撮影がなければ今年は特に少なかったかもしれません。
意外と「いつもの家族」が揃って写ることってなかったなぁ、と撮影してもらって改めて気付きました。
自宅撮影なので私も家族も緊張することなく落ち着いて過ごすことができるし、妊娠中や小さい子どもがいるなど移動や外出に不安がある時でも、安心して撮影してもらうことができるのが良かったです。
何より広島にいながら東京にいる志保さんに撮影してもらえるというのが嬉しくて、とても新鮮でした!またニューボーン撮影時は一眼レフカメラを使って、カメラは私が持って動かし、シャッターは志保さんにきってもらったので、わが子の記念写真をカメラマンさんと一緒に記録に残すことができたという達成感もあり楽しかったです。
こんなに素敵な写真を撮っていただけるなんて!と驚きでした。
まわりの友人や知人からも大好評で、いろんな方から「どうやって撮ったんですか?」「どこか写真スタジオに撮りに行ったんですか?」と聞かれました。
オンライン撮影でもその場にいるのと同じように良い表情を最大限ひきだしてくれて、逃すことなくキャッチしてくださるのがプロの技だなと思います。自分たちで同じようにセルフ撮影しようとしても、なかなかこの表情の写真は撮れません!
自宅で落ち着いて撮影してもらえることと、ビデオ通話でおしゃべりしながらなので「撮られている感」があまりなく、緊張しないでいられることがよかったです。ハグしたりほっぺにキスしたりするのも、いざ人前でとなるとちょっと恥ずかしいけれど、オンライン撮影なら過ごしなれた部屋で他の人にも見られることがないので、安心して家族でくっ付いてじゃれあっていました(笑)
妊娠中や子どもが小さい時期など、移動や長い時間の外出もできれば控えたいという時にでも、負担なく撮影できることも良かったです。産前産後は疲れやすいし、生まれたばかりの赤ちゃんは授乳やおむつ替えなどのお世話も頻回なので、移動時間や準備のことなどを考えるとオンラインはすごくやりやすかったです!
過ごしなれたいつものわが家が、自分たちだけの特別なスタジオに変わります。
スタジオに行ったりカメラマンさんに出張してもらうのが難しくても、オンライン撮影なら手軽に自宅でプロに撮影してもらうことができます。
撮影に使う部屋以外は片付いていなくても大丈夫(笑)いつも通りの素の笑顔を、宝物としてぜひ多くの方に記念に残してほしいです!
ソー写ルグッド株式会社ではオンライン撮影のご依頼を承っております。
引き続き在宅で過ごす時間が長い中、オンライン撮影は大切な思い出を安心で安全な空間で記録する方法としてたくさんの可能性があると感じております。
マタニティ・家族・ニューボーンをはじめ、お仕事用のプロフィール写真やインタビューの撮影までもオンラインで実施することが可能です。
まずはオンライン写真館ページをご覧ください。
弊社ウェブサイトからお気軽にご相談、お問い合わせも承ります。
たとえ地球の反対側だって、あなたの居場所がスタジオです!