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『新復興論』観光二日目

こんにちは。ざっきーです。
前回に続いて「『新復興論』を巡る旅」2日目のご報告です。
2日目は夕方までざっきー1人で移動手段もなく、イオンモール小名浜とら・ら・ミュウでまったりしていました。

2日目
④ら・ら・ミュウ
『新復興論』冒頭で紹介されるアクアマリンふくしまに隣接されている観光物産センターです。
ここを訪れる前にら・ら・ミュウから徒歩10分程の場所にある「市場食堂」でお昼をいただきました。
1550円でこのボリューム感!大満足です。

この日のら・ら・ミュウはYOSAKOI舞祭が行われており、大変賑わっていました。復興ソング「虹を架けよう」に合わせて演舞する踊り手さん達の姿に圧倒されてしまいました。

のどかな小名浜の海でリラックス

⑤さかなのば vol19
さかなのばは、港町小名浜の食の魅力を発信する為、2016年12月から開催されているイベントです。今回も小名浜の鮮魚店「さんけい魚店」に50名程が集まりました。
『新復興論』では、うみラボをきっかけに鮮魚店に足を運ぶことが増え、その関わりの中で酒と料理を楽しむイベントをDIY的に企画していったという説明がされています。

さかなのばではメヒカリの開きと地酒をいただき、小名浜の人々と交流することができました。
メヒカリの開きを焼いてくれたのは小名浜で英語を教えている中学校の先生!ノンアルビールを片手に最高の焼き加減で出してくれました。

小名浜の海の恵みを地酒とともに味わう、物流インフラが整備された都心では感じられないその土地の豊かさを体験した夜でした。

⑥UDOK.
言わずと知れた小松さんの活動拠点です。さかなのば終了後にお邪魔しました。
20坪ほどの空間に、ミーティングする為の机と作業デスク、本棚が置かれ
ており、壁には新聞の切り抜きやアート作品が貼られており、アットホームなオルタナティブスペースとなっています。
僕が1年前に訪れた時には、UDOK.の共同主催者である丹洋祐さんのオープンアトリエが開催されていました。
『新復興論』の後半のテーマとなっている、アートと街づくりの関係性はこの空間で醸成されたとも言えるのではないでしょうか。


3日目は清航館代表の豊田善幸さんのお話から始まります

それではまた!

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