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『つくる』過程からNFTで証明できる!?【Adobe Content Credentials】
Adobe PhotoshopにNFTの活用を考慮したContent Credentialsという機能が搭載されるらしい!
Content Credentials機能とは、コンテンツ製作者の情報や編集履歴を作品に埋め込み、作品の真正性を示すオプション機能。
つまり、作っている段階の情報からブロックチェーンに埋め込んで、『ホンモノ』かどうかを見極めることができるようになるわけだ。
NFTの欠点としてよく言われていたのが、OpenSeaやRaribleなどのNFTマーケットプレイスに全く赤の他人が、ネットから拾ってきた作品でもアップできてしまうことだ。
それが解決されるかもしれない。
今、NFTアートを準備しているJessyAnの作品も、そこをクリアにするために、製作中の動画も同時に録画・作成している。
しかし、この機能を使えば、自身がPhotoshopの制作物のコンテンツ制作者であることを簡単に証明することができるようになる。
提携されるプラットフォームはKnownOrigin、OpenSea、Rarible、SuperRareの4つ。ユーザーは自身のAdobeアカウントとContent Credentialsを、SNSのアカウントやデジタルウォレットとリンクさせることにより、デジタル証明書を表示することが可能にるようだ。
とりあえず、近ベータ版が搭載されるらしい。
NFTアートの疑問点も、さまざまなジャンルから解決や進化が続いている。
認知度も高くない我々SocialCompassだが、JessyAnの作品をNFT化して、途上国からの新しいアートシーンをつくることができるように、色々と挑戦していきたい。
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こちらの記事でもTriARTsについて書かれています。
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