保護猫カフェはノマドできるのか?【Ministry of Cat】
犬派ですか? 猫派ですか?
猫派の、ノマドワーカーのひでほまです。
突然ですが、子どもがいると仕事なんてできないですよね。
子連れ在宅ワークなんて可能なんだろうか?と、いつも疑問。
子どもがいるだけで、仕事なんて手が付かない。
かまってかまって攻撃を受けながら、仕事をするなんてほぼ無理ゲーだ。
子連れで優雅なカフェノマドなんて、夢のまた夢。
しかし、それでも挑戦したくなるのが生粋のノマドワーカー。
ということで、私と同じ猫派の息子の日奈太といっしょに、プノンペンにある猫カフェ『Ministry of Cat』へ行ってきた。
カンボジア保護猫省
Ministry of Catは、猫カフェは猫カフェでも、ここにいる猫たちは捨てられていた保護猫。
このカフェの猫たちはは保護された後に、ドイツ系の動物保護団体『Animal Rescue Cambodia』の協力で治療やワクチンを摂取されている。
そして、このカフェで育てながら、飼い主として名乗り出してくれるお客さまに引き渡す活動まで行っているのだ。
まさに飼い主と猫の出会い系カフェ。
カフェラテ、1杯$3.0。
日本円で、現在380円。
このコーヒー代が、保護猫支援の活動費になると思ったら、めちゃくちゃ安い値段設定。
コーヒーだけではく、ランチやデザートも豊富でなかなか美味しい。
子連れにはもってこいのカフェだ。
ここでだったら、日奈太が猫と遊んでいる隙に、仕事が捗るのではないかと企んだわけだ。
猫だけでは心許ないので、リュックサックにはおもちゃをたっぷり持ってくる。
絵本に、お絵かきセット、iPadまで。
床にソファーの座敷タイプのカフェだから、幼児連れでも気楽だ。
まんまと、日奈太も猫に熱中。
仕事も捗る。。。かに思われた。
しかし、猫たちは自由気まま。
パソコンの上を歩いたり、コーヒーを飲もうと試みたり。
日奈太の妨害は阻止できたが、代って猫の妨害が酷い。
とはいえ、可愛いので憎めないのが猫。
結局、日奈太といっしょに猫と遊んで時間は過ぎていく。
ノマ度は★★☆☆☆
やっぱり、ノマド作業は厳しいが、子連れカフェとしては星5点満点!!!
子連れだけではなく、カップルいもおすすめ!
カンボジア人カップルも、大勢来ていた。
カンボジアに来た当初は、カンボジア人の猫や犬に対する意識は低かった。猫なんか、名前をつける習慣もないくらいだったのに。。。変われば変わるのものだ。