プレスリリース配信とその反響
プレスリリース配信
一般社団法人ソーシャルアートラボを設立したちょうど1か月後の、12月1日に、法人設立と事業開始のプレスリリースを配信しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000091351.html
どうしてこのタイミングで配信したかというと、連携してくれる施設などの協力が得られたから、というのが理由。
法人設立と事業開始のご案内だけでなく、具体的にこんなことします、みたいなことも一緒に報告したかったのです。
配信前の予想
障害福祉関連に人間でもなければ、NFT界隈で影響力があるわけではない私が始めるわけなので、今回のリリースはご挨拶程度とは考えてはいました。
要するに、反響とか問い合わせなんかないだろうと・・・
そもそも、障害者アート×NFTって、ニッチ×ニッチ、ですよね?
例えば、
「アールブリュット」と「NFT」の両方をピンとくる人って、ほとんどいないと思います。
「当法人は~、アールブリュットをNFT化して~、障害者の経済的自立を~」とか語りだしてもほとんどの人が????だと思います。
まぁ、そういった現状を変えたい!っていう「想い」もあるんですけどね。
配信後の反響
リリースを配信して約20日が経ちまして、毎日電話やメールが殺到です!
なんてことはありませんw
が、
おかげさまで、予想を超えるお問い合わせをいただいております。
障害者福祉施設関係者からの問い合わせを想定していたのですが、
もちろんそういった施設関係者からの問い合わせもあるのですが、
障害当事者さんからの問い合わせが圧倒的に多いです!
・双極性障害
・アスペルガー症候群
・統合失調症
・脳性麻痺
などの障害を抱えている方から相談を頂きました。
本当にありがたいです。
作品もいずれも素晴らしいものばかりだし、すごく勉強されていて、NFTに希望を見出している方も多数いらっしゃいました。
なんとか力にならないとって!決意を新たにしてます。
作品自体まったく集まらないんじゃないか、という不安は完全い払拭できました。
来年早々には、実際に販売を開始したいと思っております。
乞うご期待!
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