同じ体癖同士を読み解く【動画】

純粋にお体から体癖を診断するソシャフィア体癖院には、時々カップルで体癖診断をお受けになられる方々がいらっしゃいます。

お互いの相性が気になるようで、「特にこれと言ってお互いに不満があるわけではないけれど、将来結婚を考えていて、夫婦として気をつけておきたいことを今から知っておきたい」というご要望でおいでくださるのです。

お互いをより深く知るために体癖を調べるのは、非常に素晴らしい選択であり、個人的には「賢い方々だな」、と感じます。
「相性が良ければ嬉しいけれど、悪いなら悪いで対策を考えればいいと思っている」なんておっしゃってくださる方も。

そう、愛は体癖を超える。

この『タイヘキストマガジン』でも、心理学で言うとことの”ストローク”については何度か採り上げており「すべてが体癖で決まるわけではなく、自他への愛を持って接していけば、どんな体癖であったとしても人間関係は必ずうまくいく」というメッセージを書いています。
「自分はダメな体癖なんじゃないか、と思っていたのですが、ストロークという考え方を知って、そうか！大丈夫だ！と思えるようになりました。愛は相性を超える、ですね！」という嬉しい声もいただいております。

とはいえ、相手の体癖からくる望ましいとは言えない感情や、ついつい言ってしまったりやってしまったりする言動は、目につくものですよね。
いくら愛に満たされた人であっても、体力が落ちたりトラブルに巻き込まれたりすれば、愛の分量は減って、体癖が丸出しになるのです。
愛は固定的なものではなく、増えもすれば減りもする。

違う体癖であれば、なおのこと。
七種と六種が一緒になれば、お互いの愛が減った時には、何らかのトラブルが起こるでしょう。

同じ体癖であったとしても、油断はできない。
人は自分と似ている人(LIKE)は好き(LIKE)だと言われていますが、自分と似ている”嫌な部分”を直視することになる場合もあるのですね。
三種は三種のパートナーに「あいつはワガママだ！」なんて言いますが、自分のワガママを相手に投影して見ているのです。

同じ体癖であれば、基本的には「相性が良い」と言うことはできますが、どうやら関係性によって異なるように思えます。
友達としてはいいけれど、恋人としてはうまくいかなかったり、ビジネスパートナーとしてはぶつかり合ったりする人もいますよね。
細かいことを言えば、九種同士は同じ会社にいても、違う作業をやっていれば合うけれど、同じ作業をやっているとぶつかる、ということもあるのです。

以前、『同じ体癖同士の相性〜男女関係編〜』というnoteをリリースし、同じ○種のカップルがどのような相性なのかを書きました。

そのnoteでは書ききれなかった部分があり、新たな発見もあり、恋愛や夫婦関係に絞ったので、今回の『タイヘキストマガジン』はザックリと”同じ体癖同士”について、ほぼノーカット１時間の雑談動画にしてみました。

恋愛の話も出ますし、仕事の話も、友人関係の話も出ます。
相性やコミュニケーションをテーマとしておりますが、同じ体癖を追うことで、私たちの生き方に影響を与えるさらなる気づきがあったのです。
動画の中で語っています。

雑談のお相手は、俳優にして着付師にして精神科勤務にしてフラワーレメディセラピストにしてタイヘキスト見習い(自称w)の結木愛さん。
タイヘキストマガジン動画版、４回目のご登場、もはやレギュラーです笑

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結木愛

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【動画の内容】

・同じ体癖同士ってどうなの？
・投影している？
・上下型の同じ体癖同士
・三種同士ってどうなの？
・八種同士のぶつかり合い
・九種同士のこだわり
・五種同士の美しさ
・沈黙の六種
・七種同士はすごくいい
・十種同士はとにかく育てる
・二種同士は落ち着く
・四種同士は手の内丸見え

というわけで、動画をお楽しみください！